夕刊フジ杯争奪 麻雀女流リーグ2020の開幕戦である第2節が7月25日に行われた。
配信卓となった東京2組はタイトルホルダーの西嶋千春、大平亜季、日向藍子で構成されたSSCが一歩リードを得た。午後の部の配信卓となっていた東京6組はハートランド札幌ミニチームが足木優、水口美香がそれぞれ1回ずつトップをとりやや抜け出した。他の組の中では、東京7組の麻雀CABOチームが100ポイント超えの首位となっている。
【今後の日程】
第1節 6月27日(木)【1】234/【5】678組
第2節 7月25日(木)【2】345/【6】781組
第3節 8月8日(木)【3】456/【7】812組
第4節 9月5日(木)【4】567/【8】123組
第5節 10月10日(木)【5】678/【1】234組
第6節 11月7日(木)【6】781/【2】345組
第7節 12月5日(木)【7】812/【3】456組
第8節 1月9日(木)【8】123/【4】567組
チーム戦結果
個人成績
上位3名が準決勝進出
4位~23位がプレーオフ進出
チーム・参加選手・日程
チーム戦システム
東西とも各組4チームずつ(計10組)に分かれ、予選7節を行い優勝チームを決める。
各組の優勝チーム(東日本リーグ7チーム、西日本リーグ3月チーム)と、東日本リーグの組内の準優勝チームの中でポイント上位2チーム、計12チームで準決勝を行う。
準決勝の組み合わせは抽選とする。予選ポイントはリセット。ABCの3卓に分かれ同一メンバーで3回戦。A卓は1回戦、B卓は2回戦、C卓は3回戦を放送。3回戦終了時点で各卓1位は決勝進出。
各卓2位の3チームと、3位の中で最もポイントが大きなチーム、計4チームで1回戦を行い、その卓のトップが決勝進出。
決勝戦は4回戦とする。
個人戦システム
予選7節終了時点で、東日本リーグの個人成績上位者3名は準決勝進出確定とする。
4位から23位でプレーオフを行う。ポイントは持ち越し。
プレーオフはまず4位から19位の選手で1回戦を行い、上位2名が準決勝進出。予選20位、21位の選手を加えた16名で1回戦を行い、上位2名が準決勝進出。さらに予選22位、23位の選手を加えた16名で1回戦を行い、上位1名が準決勝進出。下位3名が敗退。残った12名で1回戦を行い、下位4名が敗退。残った8名で1回戦を行い、下位4名が敗退。残った4名で1回戦を行い、上位1名が準決勝進出。
個人戦準決勝は、東日本リーグ9名、西日本リーグ3名、計12名。組み合わせは抽選とする。
予選ポイントはリセット。
ABCの3卓に分かれ同一メンバーで3回戦。
A卓は1回戦、B卓は2回戦、C卓は3回戦を放送。3回戦終了時点で各卓1位は決勝進出。各卓2位の3名と、3位の中で最もポイントが大きな者、計4名で1回戦を行い、その卓のトップが決勝進出。決勝は4回戦とする。