麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン24日目が10月24日(金)に開催された。
レギュラーシーズンの期間中、2月20日までの木曜、金曜は2卓同時進行で行われる。




第1試合結果記事
麻雀ch第2試合出場選手

南:醍醐大(セガサミーフェニックス)
北:渡辺太(赤坂ドリブンズ)
麻雀ch第2試合の様子
東1局、親の勝又が、ドラの
を切って先制リーチ。東城は、役なしのカン
テンパイをダマテンに構え、ツモアガリや手替わりを待った。しかし、次巡いったんテンパイを外し、作り直す。しかしアガリは生まれず、流局に。続く東1局1本場は、醍醐の先制リーチに東城が押し切って3900は4200のアガリをもぎ取る。

東2局、東城の先制リーチに、仕掛けていた太が押し切って2000のアガリ。

東3局、醍醐が一発でツモアガリ。2000・4000で失点を回復した。

【10/24 2G 東3】
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) October 24, 2025
フェニックス #醍醐大 が
満貫ツモ‼️
視聴は?@ABEMA で視聴中
▷ https://t.co/qhwTMuUiTa#Mリーグ pic.twitter.com/iMXmmohX0g
東4局、
を暗カンした東城が、13巡目に先制リーチ。しかしアガリは生まれず、一軒テンパイで流局となった。続く南1局1本場、醍醐が5巡目に先制リーチ。三面張をツモアガリして、1000・2000を加点した。

南2局、勝又が場風の
をポンテンに取る。500・1000をツモアガリ。僅差ながら、4着目から一気に2着目に浮上した。

南3局、親の東城が12巡目に![]()
待ちでファーストテンパイ。仕掛けていた太が、同巡に![]()
待ちでテンパイを入れる。しかしアガリは生まれず、二軒テンパイで流局となった。続く南3局1本場、太が3巡目に先制リーチ。東城からロンアガリで2600は2900を手に入れ、全員2万点台のオーラスを迎える。

南4局、トップ目の醍醐が仕掛けてタンヤオに向かう。親の太はフリテンの![]()
待ちでツモったときのみアガれる形に。同巡、醍醐にもテンパイが入る。![]()
![]()
待ちだが、
だと役がないのでアガることはできない。しかし醍醐は
をツモアガリ。300・500で自身のトップを確定させた。


第2試合結果
1位 醍醐(フェニックス)+49.7
2位 太(ドリブンズ)+6.3
3位 勝又(風林火山)▲17.9
4位 東城(BEAST)▲38.1


麻雀ch第2試合各局詳細
LIVEch第2試合出場選手

南:石井一馬(EARTH JETS)
黒沢が東4局の親番で、仲林から12000をロンアガリ。堀の追撃を振り切り、一馬の倍満ツモをねらったリーチに競り勝って、トップを獲得した。



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第2試合結果
1位 黒沢(雷電)+71.1
2位 一馬(JETS)+5.5
3位 堀(サクラナイツ)▲15.6
4位 仲林(Pirates)▲61.0



10月24日麻雀chトータル結果
BEAST(中田1着・東城4着)+23.1
ドリブンズ(浅見2着・太2着)+10.9
フェニックス(堂岐4着・醍醐1着)+3.1
風林火山(内川3着・勝又3着)▲37.1
中田が今季初勝利を飾りBEASTが一歩前進、ドリブンズは2着2着だったが風林火山がやや苦しみ首位浮上となった。
フェニックスは醍醐のトップでなんとか持ちこたえたので来週以降にスコアをプラスしていきたい。
10月24日LIVEchトータル結果
雷電がここで大きな同日連勝、Piratesが苦しい連続4着で雷電が4位、Piratesが5位と逆転した。
JETSは苦しい戦いが続くが一馬が渾身の着浮上を決めた事を今後へのきっかけとしていきたい。



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