麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン25日目が10月27日（月）に開催された。

第1試合結果記事

第2試合出場選手

東：萩原聖人(チーム雷電)

南：佐々木寿人(KONAMI麻雀格闘倶楽部)

西：勝又健志(EX風林火山)

北：多井隆晴(渋谷ABEMAS)

第2試合

東1局、5巡目に多井が待ちで先制リーチ。そこに仕掛けていた親の萩原が追いつく。さらに寿人が追いついてリーチをするが、結果は多井がをツモアガリ。裏ドラには恵まれなかったが、多井は満貫のアガリで好スタート。

東2局、5巡目に勝又がピンフ,ドラ2の待ちで先制リーチ。そこに親の寿人が仕掛けて待ちのテンパイを入れる。結果は寿人が勝負したで勝又の満貫のアガリ。

東3局、多井がタンヤオ,一盃口,赤1の待ちでリーチ。イーシャンテンの寿人がを勝負すると多井の満貫のアガリとなった。

東4局、3巡目に萩原がピンフ,ドラ1,赤2の待ちで先制リーチ。しかし結果は萩原と終盤にテンパイを取り切った勝又の2人テンパイで流局。

南1局1本場、4巡目に寿人が一盃口,赤1のペン待ちで先制リーチ。しかし結果は寿人と終盤にテンパイを取り切った勝又の2人テンパイで流局。

南2局2本場、多井が3副露でのシャンポン待ちでテンパイ。2着目の勝又からが放たれてトップ目の多井には価値あるアガリとなった。

南3局、親の勝又が高目三色ののノベタン待ちで先制リーチ。勝又は安目ながらも一発でツモアガり、2000オールでトップ目の多井に迫る。

南3局1本場、5巡目に寿人がフリテンの待ちでリーチ。寿人は高目の一発でツモアガリ。裏ドラには恵まれなかったが、跳満のアガリで3着目に浮上してオーラスを迎えた。

#Mリーグ 2025-26試合ダイジェスト?

南3局1本場、佐々木寿人選手 の跳満ツモ！

苦しい4着目の寿人選手

価値ある手を狙って手を組み
フリテンながらも高めがタンヤオでドラの??待ちリーチ！

なんと高め?を一発ツモ！

3000・6000のアガリで3着目に浮上してオーラスを迎える！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) October 27, 2025

南4局、萩原がピンフ,一盃口の待ちでテンパイし、これをダマテンに受ける。勝又からすぐにが放たれて萩原のアガリ。萩原は3着に浮上して終局。多井がトップを守り切った。

第2試合結果
1位 多井(ABEMAS)+59.1
2位 勝又(風林火山)+8.7
3位 萩原(雷電)▲23.1
4位 寿人(麻雀格闘倶楽部)▲44.7

10月27日トータル結果

ABEMAS(日向3着・多井1着)+43.4
風林火山(永井2着・勝又2着)+26.4
麻雀格闘倶楽部(伊達1着・寿人4着)+16.7
雷電(本田4着・萩原3着)▲86.5

10月は毎年調子が良いとされている多井が更なる加点を決めてABEMASはマイナスポイントを2桁まで戻して一歩前進。

雷電がやや苦しい戦いとなったがまだプラス3桁を維持。まだまだ上を見て戦って行きたい。

第2試合各局詳細

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