麻雀ウォッチ

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CABOクィーンカップ

2016/11( 3 )

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麻雀評論家 梶本琢程 「面白かったら続けたらいい。うまくいかなかったら次を考えたらいい」【マージャンで生きる人たち 第13回】

麻雀評論家 梶本琢程 「面白かったら続けたらいい。うまくいかなかったら次を考えたらいい」【マージャンで生きる人たち ...

「対局解説はおなじみ理論派雀士、梶本琢程~!」。土屋和彦アナウンサーから紹介され、蝶ネクタイで登場する梶本琢程プロ。『MONDO麻雀プロリーグ』をはじめ『麻雀最強戦』『夕刊フジ杯』など、対局解説だけでも月平均40対局、年間約500対局以上を担当。解説だけにとどまらず、幅広く仕事されている文字通りマージャンで生きる人。そ...
編集部が選んだ注目番組ランキング(2016/11/21~11/27)

編集部が選んだ注目番組ランキング(2016/11/21~11/27)

今週より編集部が選んだ注目番組ランキングとなります。視聴者数やコメント数自体の集計発表はしませんが、ニコ生、AbemaTVのあらゆる麻雀番組のなかから注目の番組をピックアップします!集計期間(2016年11月21日~2016年11月27日) 年の瀬も近づき、様々なバラエティ番組のみならず多くのタイトル戦が大詰めを迎えて...
全国に増える麻雀サークル 『文部科学大臣賞』争奪大会創設を契機に

全国に増える麻雀サークル 『文部科学大臣賞』争奪大会創設を契機に

 文部科学大臣賞争奪全日本健康麻将選手権が開催されることが決定し、2017年1月に石川県金沢市で行われる決勝戦を目指して、全国各地で予選が開催されている。栄誉ある「文部科学大臣賞」を獲得できるのはたった一人。この大会の設立に至った経緯や目的を、主催する全日本健康麻将協議会の金澤喜重氏に聞いた。   麻雀サーク...
ネマタの戦術本レビュー第181回「フリー麻雀で食う 上級雀ゴロゼミ 著:雀ゴロK その31」

ネマタの戦術本レビュー第181回「フリー麻雀で食う 上級雀ゴロゼミ 著:雀ゴロK その31」

四限目 講座1  シャンテン変わらずの鳴きについては「現麻本」でも取り上げましたが、こちらでは例題を数多く取り上げてより詳しく解説されています。今回は手役のつかない面子候補を外すことで他の面子候補も鳴きがきくようにする鳴きです。  今ではシャンテン変わらずの鳴きもだいぶ浸透したように思われますが、注意すべきなのは、鳴け...
もっと食うための現代大食技術論 第30回

もっと食うための現代大食技術論 第30回

 福岡パルコで期間限定の大食いチャレンジをやっていると聞いて、食べ物限定で期間限定に弱い私は早速すっ飛んでいきました。近場に行っておきたい未訪問のデカ盛りのお店が無くなったら大食いは控えようとも考えていますが、こういうのがあるから結局辞められません(笑)  大食いイベント参加店舗は全部で5軒。いずれも時間内成功で無料。...
観る手の気持ちと打ち手のキモチ 決勝 最終節 1回戦レポート

観る手の気持ちと打ち手のキモチ 決勝 最終節 1回戦レポート

11/23(水・祝)16:00よりAbemaTV「麻雀チャンネル」にて放送された、RTDマンスリーリーグ決勝 第2節 1回戦の様子をお届けします。 対局者は、起家から順に 多井 隆晴(RMU) 藤田 晋(株式会社サイバーエージェント代表取締役社長) 佐々木 寿人(日本プロ麻雀連盟) 瀬戸熊 直樹(日本プロ麻雀連盟) レ...
土田のデジタル 60.連荘阻止

土田のデジタル 60.連荘阻止

 連荘の阻止について、ダマがいかに有効かということを解説します。連荘中は、どうしても親が優位に立っています。親のリーチや仕掛けが入って、子方の多くが防戦に回るという状況だと思います。その中で、早い段階から和了れそうな手のときには、打点のバランスで判断します。満貫、跳満になりそうな手はリーチでかまいません。しかし、打点が...
ネマタの戦術本レビュー第180回「フリー麻雀で食う 上級雀ゴロゼミ 著:雀ゴロK その30」

ネマタの戦術本レビュー第180回「フリー麻雀で食う 上級雀ゴロゼミ 著:雀ゴロK その30」

三限目 講座15  今回は読みによって押し引き判断が変わるケースです。  読みを入れる時のコツは、面子候補を作るために残していた浮き牌だったとすると不自然な手出し牌に着目することと、読みによって得られた情報が押し引きに役立ちやすいケースを意識することです。逆に言えば、あらゆる可能性を否定しにくい捨て牌の場合や、読めたと...
土田のデジタル 59.速攻

土田のデジタル 59.速攻

 早い手でダマ聴に構えるという、特殊な状況について解説します。  1つ目は、自分がオーラスのトップ目に立っているときです。2つ目は、ラス前で自分がトップ目にいて、2番手が親のときです。1巡でも早く決着をつけましょう。3つ目は、ドラのポンが入っているときです。ドラをポンしている人にマークが行きがちなので、ダマで早い聴牌を...
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