土田のデジタル土田のデジタル 97.ベースの役はタンヤオとリーチ 赤なし麻雀であれば平和がベースになりますが、赤5入り麻雀ではタンヤオとリーチがベースの役になります。大きな違いとして、赤あり麻雀では喰いタンでも高い手ができやすいという点があります。3翻役、親で5800、子供で3900以上の手が生まれやすくなるので、平和よりタンヤオをベースにするほうが勝率は上がります。 リーチに関...
ニュースアニピンデス!!概要 「黒猫@ペロペロ☆」のHNといえばASAPINの実兄ゆうせ~氏。天鳳位の弟を持つ兄なのだが、天鳳IORMC※「天鳳」の国別交流戦では個人優勝するなどその実力は天鳳内でも多くの人が認めている。また毎週検討配信を行っておりそのトーク力はASAPIN以上である。 そのゆうせ~氏の冠番組が雀サクッTVにて配信決定しました...
ネマタの麻雀講座ネマタの麻雀講座 第3回 「習うだけでなく慣れよう」習うだけでなく慣れよう 麻雀で勝つためには、「どういう時に、どう打つべきか」を知ることが必要です。選択の一連の手順は、「どういう時か」を情報から正しく把握する「認知」、認知した情報から、「どう打つべきか」を考える「判断」。判断した通り選択を行う「打牌」の3つの段階に分けられます。 麻雀講座を読むことは、「判断」のた...
土田のデジタル土田のデジタル 96.2・8トイツの重み 赤5入り麻雀では、できる限り端のほうの牌を雀頭に選択しましょう。赤を引いた時に雀頭部分に変化があると、新しく頭を作らなければいけません。例えば、4と6はシュンツへの変化が生まれやすいので、頭として適切ではありません。5は赤を引いてきても暗刻で使えますから、問題ありません。赤を含む、タンヤオ・平和や喰いタンヤオが戦略的...
ニュース【1/3(火)15:18】RTDエキシビションマッチ2017 新春女流戦概要 8名の女流プロ雀士とタレント女流雀士4名によるエキシビション麻雀対局。12名3組による東南戦。決勝戦は各組の1位通過者に加え、プレイオフ対局(各組の2位3名+3組の3位の最高得点者1名)の勝者がワイルドカードとして参戦! 美人女流プロ雀士の前に立ちはだかるタレント女流雀士!2017年新春...勝つのは女流プロのプ...
ニュースHAPPY BIRTHDAY!1月3日誕生日のプロ!2017年が始まりました、明けましておめでとうございます!今年から麻雀ウォッチにて誕生日を迎えたプロの紹介記事を連載します。 本日1月3日、日本プロ麻雀協会の水口美香プロ(@mikamizuguchi)が誕生日を迎えました。 AbemaTVでのフリースタイル雀ジョン等の配信対局で絶好調の水口美香プロ、今後の活躍も期待さ...
ネマタの麻雀講座ネマタの麻雀講座 第2回 「『選択』にのみ思考を巡らせよう」「選択」にのみ思考を巡らせよう 麻雀の一局の進行は、配牌を取った後は、ツモ→打牌→(他家の打牌)→ツモを局が終わるまで繰り返しになります。 このうち、配牌とツモは、「抽選」であり、打ち手が干渉することはできません。干渉できるのは、何を切るかという打牌と、他家の打牌に対してどうするか(鳴くかどうか、あがるかどうか)と...
土田のデジタル土田のデジタル 95.4・6が主役になる 赤なしの麻雀や、プロが行っている競技麻雀などでは、尖張牌といわれている3と7が主役で、そこからできる組み合わせが和了りやすいと考えます。和了りやすさでいえば赤入り麻雀でも同じですが、赤5の組み合わせがある分、主役は4と6という考え方が基本です。 ドラはです。を引きました。赤なしルールだと3・7を大切にしますので切り...