来月7月は四麻雀愉位争奪戦、および今月の三麻雀愉位争奪戦の成績を受けて雀愉位選抜リーグに集中します。雀愉位争奪戦は何時でも何処でも何方でも参加可能な参加者内で行う仮想段位戦。従来の予選形式に見られる問題点を解消した作りになっております。奮って御参加下さい。
また、選抜リーグは決勝戦の優勝決定条件を、「◯戦目以降のトップ者が総合トップである場合(そうでない場合は延長戦)」とすることで「目無し問題」を解決いたしました。皆様も今後麻雀の大会を開かれる際は是非ともこの方式を御採用下さい。
▼雀魂牌譜
東1局
今回も修羅の戦の一コマ。段位pt変動が無いので気軽に打てるのも修羅の戦のよいところ。段位戦は体調が整っていてデスクに向かっている時にしかやらない私ですが、この時はベッドに横たわってスマホから参戦。開幕から親で配牌3メンツ。ここから更に3枚交換するのでひょっとするとひょっとするかもしれません。
…惜しい、あとちょっとで天和でした! 長い麻雀歴の中で未だに未経験なのでいつかは和了したいものです。しかし牌交換のある修羅の戦で和了しても果たして天和を和了したと言ってよいものなのでしょうか。少なくとも天からの授かり物であるとは言えませんね。
ダブリーツモ赤の3900オール。修羅の戦なので和了者が三人出るか流局まで続行。ひとまず次局が始まるまで目を休めることにしましょう。
…ZZZ あろうことか寝落ちしてしまいました。麻雀中に居眠りしてしまったのは30年以上の麻雀歴の中でも初めて。眠い目をこすりながら徹夜で麻雀を打ったことや、対局していない時に雀荘で寝てしまったことは何度もありますが、ネット麻雀にしろリアル麻雀にしろ、局面を観ながら毎巡動作が必要な麻雀において対局中に寝落ちするなど有り得ないと思っていました。自分が和了してもしばらくは次の局に進まない修羅の戦だからこそ起こった珍事でした。
東3局
上家の方も東2局からオールツモ切りになっていたらしく、意識を取り戻した時に目にしたのが丁度この局面。何だ夢でも見ているのかと言いたくなりそうですが、毎日麻雀を打つようになってからは麻雀の夢を見たことがない私。すぐに目の前に映る画面が現実のものであると認識したのでありました。
修羅の戦とはいえ前回に引き続き二倍役満。実は私、複合役満の中では圧倒的に出現率が高いはずの字一色絡みの複合役満をこれまで和了したことも和了されたこともありませんでした(それなのに四暗刻清老頭という複合役満の中でもかなりレア度の高いものを和了済み)。対局中に寝落ちしてしまったのは大変申し訳ないことでしたが、何十年やっても麻雀は不思議なことばかりですね。それではまた次回。
雀魂 について
オンラインで全国のプレイヤーとリアルタイムに対戦できる麻雀ゲームです。
全世界のプレイヤーと対戦を行うことができる「段位戦」、チャットを送れる友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」など様々な対戦スタイルにより、麻雀の初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけます。