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【7/30 Mトーナメント2023 SEMI FINAL B卓結果】石立岳大と坂本大志が決勝進出!ABEMASの多井隆晴、松本吉弘は無念の敗退!Mリーガー2名、団体推薦者2名の決勝に!

【7/30 Mトーナメント2023 SEMI FINAL B卓結果】石立岳大と坂本大志が決勝進出!ABEMASの多井隆晴、松本吉弘は無念の敗退!Mリーガー2名、団体推薦者2名の決勝に!

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Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」のSEMI FINAL B卓が7月30日に行われた。

対戦カード ©ABEMA
解説:白鳥翔 実況:日吉辰哉 ©ABEMA
Mトーナメントシステム ©ABEMA

SEMI FINALB卓出場選手

準決勝B卓の出場選手 ©ABEMA

第1試合

松本に苦しい放銃が続き大きな箱下となってしまう展開に。松本から2度の12000を決めた坂本がトップを獲得した。

僅差の2着争いはわずかに多井に軍配。松本が大きなビハインドとなったものの多井と石立は僅差のポイント差で2戦目を迎えることとなった。

第1試合トップの坂本 ©ABEMA

第1試合結果
1位 坂本大志 +66.7(最高位戦)
2位 多井隆晴 +14.3(ABEMAS・RMU)
3位 石立岳大 -9.0(連盟)
4位 松本吉弘 -72.0(ABEMAS・協会)

点数推移グラフ ©ABEMA
第1試合詳細結果 ©ABEMA

第2試合

第2試合は
東家坂本大志(+66.7)
南家石立岳大(-9.0)
西家松本吉弘(-72.0)
北家多井隆晴(+14.3)

の座順でスタート。

初戦苦しい戦いとなった松本がリードする展開だったが、石立が松本から大物手を2度直撃を決めてトップ目に浮上。しかし南3局で親番を迎えた松本が猛連荘で石立をわずかにかわす。しかし6本場で石立がドラ4赤1のタンヤオのツモアガリを決めて再びトップ目に。オーラスは多井が粘るも石立がアガりきっての決着。団体推薦選手の石立と坂本が決勝に。ファイナルシリーズ(ベスト16)からの出場だったABEMASの4選手は全員姿を消すこととなった。

第2試合結果
1位 石立岳大+77.6(連盟)
2位 松本吉弘+7.7(ABEMAS・協会)
3位 坂本大志-30.7(最高位戦)
4位 多井隆晴-54.6(ABEMAS・RMU)

4位で敗退となった松本吉弘 ©ABEMA
3位で敗退となった多井隆晴 ©ABEMA
2位で勝ち上がりとなった坂本大志 ©ABEMA
1位で勝ち上がりとなった石立岳大 ©ABEMA
点棒推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA

トータル結果

SEMI FINAL B卓トータルランキング ©ABEMA

1位 石立岳大 +68.6(-9.0,+77.6)
2位 坂本大志 +36.0(+66.7,-30.7)
3位 多井隆晴 −40.3(+14.3,−54.6)
4位 松本吉弘 −64.3(−72.0,+7.7)

トーナメント表 ©ABEMA

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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