麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2024-25」64日目が1月10日(金)に開催された。
第1試合結果記事
第2試合出場選手
北:猿川真寿(BEAST X)
第2試合
東1局、猿川がドラ1高め一盃口の待ちでリーチ。親の高宮に現物待ちの満貫テンパイが入るも、高めのを掴み猿川のアガリ。
東2局、高宮がタンヤオドラ1のシャンポン待ちでリーチ。白鳥もホンイツのテンパイを入れていたものの、一発目に無筋を掴み撤退。高宮の1人テンパイで流局。
東3局1本場、高宮がペン、猿川がカン待ちでテンパイ。そこに親の白鳥が待ちで追いつく。猿川が一発でを掴み、白鳥が満貫のアガリ。
東3局2本場、黒沢がタンヤオドラ1待ち、一手変わり四暗刻単騎でテンパイ。親の白鳥が待ちでリーチを放つ。黒沢が待ちに手変わったところに白鳥がを持ってきて黒沢のアガリ。
東4局、わずか4巡で高宮が東ホンイツドラ1のシャンポン待ち、白鳥が待ちのリーチ。白鳥がすぐにアガる。
南1局、親の高宮が4巡目に待ちの先制リーチ。すぐにツモアガる。
南1局1本場、全員ノーテンで流局。
南2局2本場、白ホンイツで仕掛けた親の黒沢がカン待ちのテンパイ。白鳥も粘ってテンパイを取り切り、2人テンパイで流局。
南2局3本場、親の黒沢が一盃口待ちでヤミテン。そこに白鳥が待ち、猿川がカン待ち、高宮が待ちでリーチ。白鳥が猿川からアガり決着。
南3局、高宮が2副露し、中ホンイツドラ1待ちの満貫テンパイ。そこに猿川が三色ドラ1カン待ちでリーチを放つ。待ちに変わった高宮がツモアガって満貫の加点。猿川以外はアガればほぼトップという状況になる。
南4局、猿川が仕掛けてペン待ちのテンパイ。そこにアガリトップの黒沢がフリテン待ち、白鳥が待ちで追いつく。白鳥がでアガりきって自らの手でトップを決めた。
【1/10 2G 南4】
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) January 10, 2025
ABEMAS #白鳥翔 が
アガりきる‼️
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第2試合結果
1位 白鳥(ABEMAS)+56.3
2位 黒沢(雷電)+11.1
3位 高宮(麻雀格闘倶楽部)▲9.7
4位 猿川(BEAST)▲57.7
1月10日トータル結果
雷電(本田1着・黒沢2着)+75.8
ABEMAS(多井3着・白鳥1着)+32.7
BEAST(菅原2着・猿川4着)▲51.7
麻雀格闘倶楽部(伊達4着・高宮3着)▲56.8
雷電はトップ2着でプラス圏に復帰、麻雀格闘倶楽部が4着3着と苦しみ4位と5位が逆転した。麻雀格闘倶楽部は新年4443と苦しい立ち上がりとなってしまった、このままマイナス圏に突入するとセミファイナル進出に暗雲が立ち込める。なるべく早い段階で巻き返していきたい。
第2試合各局詳細
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