麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2024-25」97日目が3月10日(月)に開催された。


第1試合出場選手

南:渡辺太(赤坂ドリブンズ)
第1試合
東1局、中盤に瀬戸熊が赤1の手をのシャンポン待ちでリーチ。これに1副露してイーシャンテンの太が1枚切れの
を勝負し一発で瀬戸熊のアガリ。

東2局、1副露の親の太がドラ1,赤1ののバック仕掛けの形で先制テンパイ。すぐに太が山に1枚の
を自らツモり切った。

東2局1本場、親の太が先制リーチ。そこに2副露した瑞原が待ちで追いつくと、山に残り1枚の
をツモアガリ。親のリーチをかわす価値あるアガリとなった。

東3局、瀬戸熊がカン待ちでテンパイするが、これをいったん外す。
待ちでテンパイに振り替わったところで先制リーチ。そこに瑞原が仕掛けてテンパイを取る。結果は終盤に仕掛けて追いついた親の日向から
が出て瀬戸熊のアガリとなった。

東4局、1副露した太がタンヤオ,ドラ1,赤3の満貫テンパイ。そこに瑞原、さらに日向が共に七対子のテンパイで追いつく。結果は終盤に瑞原のツモアガリとなった。

南1局、瀬戸熊が待ちで先制リーチ。そこに日向がカン
待ちで追いつくと、次巡に追いかけリーチ。結果は瀬戸熊が
をツモアガリ。満貫のアガリで瀬戸熊はトップ目に立つ。

南2局、親の太が待ちで先制リーチ。そこに瀬戸熊が
待ちで追いつくと、太から出た
で瀬戸熊のアガリ。またしても太の親リーチをかわす価値のあるアガリとなった。

南3局、親の日向が待ちで先制リーチ。そこに太がカン
待ちで追いつくが直後に日向が
をツモアガって満貫のアガリとなった。

南3局1本場、太がドラ1,赤1のペン待ちで先制リーチ。そこに2副露の瑞原が
のシャンポン待ちで跳満テンパイ。終盤までもつれ込み、結果は安牌がなくなった親の日向から
が出て太のアガリとなった。

南4局、太が待ちで先制リーチ。太は
をツモアガって、さらに裏を2枚乗せて跳満のツモアガリとなった。このアガリで太は4着から2着へ大きく着浮上をして終局。ABEMAS日向は無念の今季初4着となった。

#Mリーグ 2024-25試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) March 10, 2025
南4局、#渡辺太 選手の跳満ツモ!
苦しい4着目の太選手、タンヤオ平和の??待ちリーチ!
日向選手は苦渋のオリを選択
終盤に太選手がツモアガリ!
裏2の3000・6000となり2着まで浮上!
日向選手は無念の今季初4着に!
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第1試合結果
1位 瀬戸熊(雷電)+54.2
2位 太(ドリブンズ)+7.5
3位 瑞原(Pirates)▲20.1
4位 日向(ABEMAS)▲41.6



第1試合各局詳細
第2試合結果記事
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