【9/25 Mリーグ2025-26 麻雀ch 第1試合結果】EARTH JETSの歴史に刻め！石井一馬が嬉しい初トップを獲得！2回の清一色テンパイが実らなかった浅見真紀は悔しい3着！

麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン7日目が9月25日（木）に開催された。

第1試合出場選手

東：浅見真紀（赤坂ドリブンズ）

南：石井一馬（EARTH JETS）

西：滝沢和典（KONAMI麻雀格闘倶楽部）

北：黒沢咲（チーム雷電）

第1試合

東1局　滝沢が序盤ながらチートイツ、地獄単騎待ちから待ちとなったところで先制リーチ、ここに一馬がピンフ形待ちで追いかけリーチをぶつける。一馬が滝沢からロン、裏ドラも乗せた8000のアガリで先制する。

東1局　一馬　リーチ, ピンフ, 赤ドラ×1, 裏ドラ×1　8000　©ABEMA

【9/25 1G 東1】

JETS #石井一馬が
満貫のアガリ‼️

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— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) September 25, 2025

東2局　マンズに偏った配牌をもらった浅見がちチーからアガリに向かう。

浅見はドラのとを使ったチンイツ単騎で先制テンパイ。しかし親番一馬もダブをポンして待ちの満貫テンパイで追いつく。しかし、役なしテンパイをいれていた滝沢がカンをツモ、500・1000のアガリで2者の高打点を実らせない。

東3局　黒沢が待ちで先制リーチ、ここに一馬も同じく待ちで追いかけリーチをぶつける。一馬がツモで競り勝ち、500・1000のアガリで加点を重ねる。

東4局　親番黒沢が門前ホンイツのイーシャンテンとなるが、ここに一馬がのシャンポン待ち、滝沢が待ちでリーチ合戦となる。ここに黒沢が単騎待ちで追いかけリーチをぶつけるが、滝沢がをツモ。1000・2000のアガリで失点を取り返して南入する。

南1局　黒沢が待ちで先制リーチ、ここにドラ対子で手を進める滝沢からが打ち出される。黒沢が5200のアガリで局を進める。

南2局　浅見がタンヤオ形のチートイツ、ツモれば倍満のドラ単騎で先制リーチをかける。ここに滝沢がバックのテンパイで追いつき、浅見のツモぎるを捕らえる。滝沢が2000のアガリで親番を迎える。

南3局　親番滝沢がポンからマンズのホンイツへ向かう。ここに浅見がイーペーコーのカン待ちのテンパイとなるが、良形変化やチンイツへの移行も見てテンパイを外す。数巡後にを引きピンズのチンイツへ向かう。ここに滝沢がもポンして単騎待ちの先制テンパイ。浅見も仕掛けてとドラのシャンポン待ちで追いつく。滝沢と浅見の2人テンパイで流局した。