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ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編
ネマタの記事一覧( 219 )
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第55回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第55回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第二節三回戦B卓 ▼対局者Ⓟ木原浩一Bさん: 独歩Ⓟ小林剛Dさん: シンプルなワキガ 牌譜...
ネマタの戦術本レビュー第450回「麻雀勝ち組の鳴きテクニック 著:川村晃裕 その2」

ネマタの戦術本レビュー第450回「麻雀勝ち組の鳴きテクニック 著:川村晃裕 その2」

第1章テーマ3  からを仕掛けてクイタン移行についてはテーマ2でも取り上げられました。実戦ではやといった1手前の時点で意識できているかどうかも重要になります。  実際に鳴くかどうか、クイタンに移行できる牌を残すかどうかは、解説で指摘されているように上家からどの程度鳴きが期待できるかで変わる可能性があります。オーラスなら...
ネマタの戦術本レビュー第449回「麻雀勝ち組の鳴きテクニック 著:川村晃裕 その1」

ネマタの戦術本レビュー第449回「麻雀勝ち組の鳴きテクニック 著:川村晃裕 その1」

第1章テーマ1  練習問題1の手牌はとの両方の受けがかぶっている形。初見で正解を選べる人はなかなか居ないと思います。  「アガリトップならドラは見ない」とはいえ、言葉そのものにとらわれていると、練習問題2の手牌でツモのタンヤオ変化を見落とす原因にもなります。判断はなるべくシンプルに行うべきですが、視野は広く持つようにし...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第54回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第54回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第二節三回戦A卓 ▼対局者私: 就活生@川村軍団Bさん: コーラ下さいⓅ石橋伸洋Dさん: ...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第53回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第53回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第二節三回戦A卓 ▼対局者私: 就活生@川村軍団Bさん: コーラ下さいⓅ石橋伸洋Dさん: ...
全国デカ盛りの旅2周目 第1回:佐賀県

全国デカ盛りの旅2周目 第1回:佐賀県

 全国一周したにもかかわらずまだまだ行きたいお店が多過ぎて二周してしまった煩悩具足の凡夫のお話。  とりあえずまずは地元の最寄りのお店、「ミール珈屋凪(こやなぎ)」へ再訪。自家製コーヒーがウリな喫茶店なのですが、どうも喫茶店は何故かデカ盛りのお店が多いようです(笑)  ボリューム満点な洋食メニューの中に、唯一超大盛りが...
ネマタの戦術本レビュー第448回「現代麻雀最新セオリー 著:雀ゴロK その25」

ネマタの戦術本レビュー第448回「現代麻雀最新セオリー 著:雀ゴロK その25」

第4章No.10  全員がテンパイしていない前提であれば終盤でもスルー有利のケースもあった手牌ですが、他家からリーチが入っているという条件下であればほとんどのケースでチーテン有利となりました。  ここまで判断が変わるのですから、リーチでなくてもテンパイの可能性が高い他家がいるとなればテンパイ取りを優先することも多々ある...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第52回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第52回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第二節二回戦C卓 ▼対局者私: コーラ下さいⓅ多井隆晴Cさん: シンプルなワキガDさん: ...
ネマタの戦術本レビュー第447回「現代麻雀最新セオリー 著:雀ゴロK その24」

ネマタの戦術本レビュー第447回「現代麻雀最新セオリー 著:雀ゴロK その24」

第4章No.7  リーチがかかっている局面の加カンについては従来ではタブーとされることが多かったですが、良形テンパイならむしろ多くのケースでカン有利という結果になりました。  鳴き手のこちらはカンドラが1種しか増えないのに対して、リーチ者はカンドラとカン裏で2種増えるという、いかにも局収支に悪影響を及ぼしそうなデメリッ...
ネマタの戦術本レビュー第446回「現代麻雀最新セオリー 著:雀ゴロK その23」

ネマタの戦術本レビュー第446回「現代麻雀最新セオリー 著:雀ゴロK その23」

第4章No.5  「現物を切って悪形待ち」と、「危険牌を切って良形待ち」では多くのケースで後者が有利であることはこれまでの戦術書でも何度となく取り上げられてきましたが、今回は「現物を切って低打点テンパイ」と、「危険牌を切って高打点テンパイ」の比較です。  待ちが変わらないなら放銃率が上がるだけ和了率も下がるので、悪形良...
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