コラムルックスも麻雀も注目の相川まりえ-自撮り最高位は伊達じゃない「自撮り最高位」を自称するプロ雀士・相川まりえ。その名に恥じず、Twitterでは頻繁にキュートな自撮り画像をアップして注目を集めている。愛知県名古屋市金山の麻雀クエストの店長として勤務しながら、関西C1リーグ、女流Aリーグ、麻雀ウォッチシンデレラリーグ2020でも活躍を見せており、目の離せない存在だ。そんな相川のプロ...
コラム麻雀界の元気印・松田麻矢がMore卒業を経て目指すものトレードマークにもなった「はっぷー」のあいさつとともに、とびきりの笑顔を見せてくれるのが松田麻矢プロだ。麻雀界でも有数の元気印は、芸能活動の経験も豊富なことから、番組MCやイベントの司会などマルチな活躍を見せている。そんな松田だけに、卓上でも常にポジティブで、打ちっぷりも魅力十分。本記事では、松田が持つ様々な表情に迫り...
コラムタイに生まれ、美大で学び、勝負の世界へー中月裕子が見つけた天職タイ出身で有名美大卒の女流プロ雀士。感性が研ぎ澄まされた雀風なのかと思いきや、気迫を前面に押し出し、絶対にあきらめない麻雀を見せてくれるのが中月裕子である。舞台が大きければ大きいほど強さを発揮して、タイトルも次々と獲得している。その原動力となっている「闘争心」を支えているのは、実は美大に入ったからこそ味わった挫折感だっ...
コラム佐月麻理子-多彩な魅力を持つ、奇跡の大逆転を決めた女流雀王野球に例えると、日本シリーズ第7戦の9回裏2アウトから逆転サヨナラ満塁ホームランを放ったようなものだろうか。全15回戦で争われる女流雀王決定戦の15回戦オーラスで四暗刻をツモって、タイトルに輝いたのが佐月麻理子である。まさに奇跡のような結末だが、そこに至る道のりは必然だったと言い切れるほどの実力者だ。一方で、卓を離れれ...
コラムもっと上の舞台へ-実力派女流・愛内よしえが目指すもの女流プロ雀士に「自分以外で強い人」を尋ねると、名前が挙がることが多いのが愛内よしえだ。18歳でプロ入りしてからキャリアを積み重ね、現在では日本プロ麻雀協会の看板女流プロに。実力十分の愛内だが、自他ともに認める課題は「短期決戦でのトップどり」。それを克服した先には念願のビッグタイトルや、目標に掲げるMリーグの舞台が待って...
コラム【不敵なヴァルキリー】塚田美紀プロの大胆不敵な高打点麻雀「不敵なヴァルキリー」の異名を持ち、得意の門前高打点でライバルをせん滅する美しき麻雀プロ。それが、塚田美紀だ。その破壊力満点の手組と積極的で思い切りのいい選択から、対局を見ていてとても爽快な選手といえるだろう。プロとしてリーグ戦や大会に参加する傍ら、麻雀バーの責任者や、過去には麻雀アイドルユニットのメンバーも務めていた...
コラム【第19期雀王】サラリーマン雀士、矢島亨の攻撃型麻雀第19期雀王、第17期雀竜位、第13回日本オープン優勝と、日本プロ麻雀協会のビッグタイトルの三冠を初めて成し遂げた麻雀プロ。それが本記事で紹介する矢島亨だ。麻雀プロとして活躍しつつ、サラリーマンとしても仕事をこなしている矢島。限られた時間の中で麻雀の研究に打ち込み、数々の大会で結果を残してきた。Mリーグへの参戦も強く志...
コラム5000点払ってリーチを取り消したくなる たろうの伝説の清老頭炸裂!-RTDリーグ セミファイナル 12回戦きわめて珍しい役満「清老頭(チンロウトウ)」が出現したRTDリーグ セミファイナル12回戦。出現率は0.0018%とされ、四暗刻や国士無双と比べても20倍以上出づらい役である。この試合の対局者は鈴木たろう・瀬戸熊直樹・佐々木寿人・白鳥翔。本記事では衝撃となったこの試合の流れや見どころを解説していこう。 目次 試合開始の...
コラム悲願の初タイトルで波に乗る「ひなひな」-日當ひなの素顔とは人気と実力を兼ね備えた女流プロ雀士に加えて、腕自慢の芸能人も出場する華やかなテレビ対局でクイーンに輝き、一躍その名を高めることになったのが日當ひなである。女流プロだけで結成したアイドルグループ「MORE」で活動する経験も持ち、「小柄でかわいい」イメージだが、配信チャンネル初のダブル役満を達成するなど、豪快な打ちっぷりも...
コラム悲願のMリーガーに!龍を継ぐ者 仲林圭 協会が期待するAリーガーの強さとは?日本プロ麻雀協会のAリーグに属する男、仲林圭をご存じだろうか?「第10期雀竜位」・「第7回オータムチャレンジカップ」のタイトルを獲得し、ツモで勝ち上がる姿から「龍を継ぐ者」と呼ばれるプロ雀士だ。EX風林火山の新メンバーオーディションにも参加し、リーグ戦でもA1リーグで実力をいかんなく発揮している。また、2022年7月1...