コラム熟練の経験を活かした魅せる麻雀 土田浩翔の選手としてのプロフィールに迫る麻雀解説時に放つユニークなコメント、個性的なキャラクターが魅力の土田浩翔。麻雀界の中でも長いキャリアを持つ土田の麻雀人生とはどのようなものだったのか──。本記事では解説としての土田はもちろん、「プロ」としての麻雀との出会いから、成績、雀風などを詳しく見ていこう。 目次 土田浩翔の基本情報・プロフィールデータ 経歴 麻雀...
コラム【第44期最高位】努力の人、坂本大志の麻雀への不断の探究心たゆまぬ麻雀への探究心で努力を重ね、麻雀界でもその実力の高さを認められる麻雀プロ。それが坂本大志だ。他の麻雀プロからも「努力の人」と称され、更なる高みを目指して日々研鑽を続けている。その麻雀への熱量は自分を鍛えることだけにとどまらず、後輩への勉強会を頻繁に行うという教育熱心な一面も。その努力が実って2019年には念願の...
コラムKONAMI麻雀格闘倶楽部 | リーグ内最大火力の超攻撃的チーム!KONAMI麻雀格闘倶楽部は2018年に発足し、Mリーグ参戦。攻撃力を前面に押し出したチームとなっている。 佐々木寿人を筆頭に、一度火がつくと手が付けられない超攻撃的な選手たち。2021シーズンでは、EX風林火山で活躍した滝沢プロや、声優としても名を馳せる伊達プロを加え、新たな体制で優勝を掴みに行く。そんなKONAMI...
コラム麻雀界に突如現れた超新星・小沼翔を待つ未来とはMリーグ初となったEX風林火山新メンバーオーディションは、参加選手の顔ぶれ、人数とも予想を大幅に上回り、大きな盛り上がりを見せた。そこに突如として現れた超新星が小沼翔だ。22歳の快進撃はとどまるところを知らず、「この人だれ?」から始まった周囲の反応も、「このままMリーガーまで突き抜けられる」といった期待感に昇華していっ...
コラムEX風林火山 | Mリーグ2020覇者〜チームの進退を賭けた下克上〜2018年Mリーグでは準優勝、翌シーズンではまさかの最下位となり、優勝から遠ざかっていたEX風林火山。そして「3位以内に入らなければチーム解散」を公言し、背水の陣で挑んだ2020年大会では見事優勝を果たした。追い込まれるほどに実力を発揮し、大逆転優勝を成し遂げた姿は、まさに武田信玄の如きしぶとさだった。 2021年のド...
コラム小林剛 麻雀サイボーグの「割り切り力」に経済界も注目!淡々と勝負を進め、勝利を掴む姿から、付いた異名は「麻雀サイボーグ」。それが小林剛だ。表情を中々見せないポーカーフェイスでも知られているが、試合の外となると、ふと見せる人間味溢れる姿のギャップに惹かれるファンも多い。知れば知るほど魅力溢れる小林のその強さ、人間性に迫っていこう。 目次 小林剛の基本情報・プロフィールデータ...
コラムおすすめ麻雀アプリ10選|オフライン対局や基本プレイ無料のゲームも「ちょっとした待ち時間で麻雀を練習したい」「まずはアプリで麻雀の勉強をしたい」という方は多いだろう。それぞれのアプリに特徴があり、ルールや遊び方がかなり異なってくるのが、麻雀アプリのメリットでもありデメリットでもある。 数あるアプリのなかから、自分に適したものを選択するのは迷ってしまうかもしれない。そんな方のために、お...
コラムすべての手役を愛する女流屈指のタイトルホルダー・朝倉ゆかり通算4期の女流雀王を筆頭に数多くのタイトルを獲得し、日本プロ麻雀協会の女流プロの顔ともいう存在が、朝倉ゆかりである。すべての手役を愛し、じっくり育てた手牌を倒した時には高打点をたたき出すことから、付いた異名は「満貫セレナーデ」。厚みを増している協会女流プロたちにとっての「壁」として立ちはだかる朝倉だが、周りの雰囲気まで...
コラム豪快な一手を狙うセレブ雀士 黒沢咲の強さ、雀風に迫る常に高打点の手を作り、勝負所では押しまくる。そんな対局スタイルから「強気のヴィーナス」との異名が付いた、才色兼備で人気を集めている黒沢咲。最近では、気品あふれる所作や雰囲気から「セレブ」という呼び名も頂戴するようになった。2019年には結婚・出産を経て、現在は育児と麻雀の両立をしているママ雀士でもある。このページでは、...
コラム感情むき出しの全力闘牌!麻雀界の歴史を支える金子正輝に迫る2021年で65歳を迎えた現在でも常に全力で麻雀に挑み、その意気込みが表情や仕草にも現れる。金子正輝は、そんな人間味あふれる麻雀スタイルで、かねてより人気を集めているプロ雀士だ。最高位戦日本プロ麻雀協会の副代表も務め、これまでの麻雀界の礎を築いてきたひとり。金子はこれまでどのような歴史を歩んできたのか、その強さとは。金...