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土田のオカルト( 11 )

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土田のオカルト 37.次局への流れを考える

土田のオカルト 37.次局への流れを考える

 次局への流れを考えることはオカルト麻雀では非常に大切なことです。点ではなく線で麻雀を打ちます。線で打つということは、流れを止めない打ち方をするということです。流れを止めないということは、場に偏りを作らないということです。  調子が良いときは、向かえそうな手から無駄に降りると流れが止まります。あるいは、早く和了るために...
土田のオカルト 36.運量で押し引きする

土田のオカルト 36.運量で押し引きする

 運の量による押し引きは、オカルトの極致ともいえます。運があるときは勝負して通る牌が多く、当たったとしても深手は負いません。運がないときは勝負してはいけません。放銃した際の点数が高いことや、安くても致命的な放銃ということがよくあります。13巡目以降でテンパイしているところに、他家からリーチがかかり、通ってない牌を引かさ...
土田のオカルト 35.シュンツ選択の方法

土田のオカルト 35.シュンツ選択の方法

 一向聴や二向聴などでターツがオーバーしたときの選択について考えます。 ツモ  ドラはです。一向聴のところでが来ました。ターツを一つ捨てる選択になりますが、まずは、場に出ている色のほうが和了りやすいという考えに基づき、萬子筒子索子で一番場に高い、あまり捨てられていない色を外していきます。  また、ドラを中心に手作りして...
土田のオカルト 34.安全牌は運量で手持ち枚数を変える

土田のオカルト 34.安全牌は運量で手持ち枚数を変える

 安全牌は、自分の運量によって持つ枚数を変えます。絶好調の時は安全牌を持つ必要はありません。絶好調ではないときで手幅を広げる場合は、持ち点に十分な余裕がなければ安全牌を1枚持っておきましょう。原点からマイナス5000~6000点くらいでしたら2枚持ちます。1万点以上マイナスの場合は、シャンテン数の分、持っておきましょう...
土田のオカルト 33.マーク者の安全牌を残す

土田のオカルト 33.マーク者の安全牌を残す

 マークする人さえ決まれば、その人の安全牌を残すことは簡単です。配牌を取るときから理牌まででオーラを感じたら、その人の第1打を注視してください。例えば第1打がだとして、自分の手牌にがあれば不要でも残しましょう。多少手が狭くなってでも、マークしている人の安全牌は最低3枚残すことです。字牌を暗刻で持っているときは良いのです...
土田のオカルト 32.マーク者を毎局決める

土田のオカルト 32.マーク者を毎局決める

 マークする人を決めて打つことは大事なことです。マークする人数は普通は1人で問題ありませんが、自分の置かれている状況が悪いときほど増えます。常に親をマークするのではなく、第6打までの河でマークする人を決めます。  七対子や国士無双といった変則的な河は別として、3巡目までにタンヤオの牌がある河は少し気にしてください。第1...
土田のオカルト 31.運量でドラの見切り巡目を測る

土田のオカルト 31.運量でドラの見切り巡目を測る

 赤も含めたドラの見切りについて解説します。欲が絡むため、ドラの見切りは難しいところがあります。しかしそんな期待は、麻雀の勝ち負けに何の足しにもなりません。  まず、運量を5段階に分けて測ります。ツイている、上向き、並、下向き、何をやっても駄目、といった感覚で測ります。駄目なときになればなるほど、ドラは使えませんので早...
土田のオカルト 30.運量で手役の見切り巡目を測る

土田のオカルト 30.運量で手役の見切り巡目を測る

 運量はざっくりと5段階に分ける程度でかまいません。上から、絶好調、上向き、並、下向き、全然駄目、といった感覚でいいです。運量により手役を追いかけることを見切る巡目を決めます。  全然駄目のときは1巡目で見切ります。よほど良い配牌が来ていない限り、手役は狙いません。和了れそうな組み合わせだけを作りにいくことが大事です。...
土田のオカルト 29.シャンテン数にこだわらない

土田のオカルト 29.シャンテン数にこだわらない

 和了りたい気持ちは抑えて、序盤はシャンテン数にこだわらず、ゆったり構えることがオカルト的には非常に有効な戦略です。 ツモ  ドラはです。はの受けとして持っています。を切れば、2・3・4と3・4・5のどちらの三色も狙えます。しかし、を切ると、一向聴から二向聴に落ちますがタンヤオやピンフがつき、ドラを引くと打点が大きく変...
土田のオカルト 28.手役を狙う意味

土田のオカルト 28.手役を狙う意味

 現代は、手役よりも組み合わせをうまく作って、和了りやすい待ちで立直をかけて和了るというのが主流ですが、オカルトでは手役を狙うことに非常に大きな意味があります。自分が目指すところ、夢と希望に向かって進んでいくことがポイントです。狙っている手役で和了れる状態に持っていくには、チャンスが来たら和了れなくても狙っていくことを...
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