3月18日に開催したニューロン子供麻雀教室大阪校にて、若干9歳の北山大悟君が親のダブル役満96,000点を麻雀プロからあがった。
ダブル役満は、麻雀愛好家やプロ雀士でも一生のうちに一度も出せないことがある奇跡の部類のあがりだ。諸説あるが、確率はおよそ10万分の1といわれる。
それを北山大悟くんは9歳で成し遂げた。父親と一緒に教室に通い、熱心に麻雀に励んだことに対して麻雀の神様がご褒美として大悟君にダブル役満の奇跡を起こしたのだろう。4月の教室では表彰式も行われた。
大悟君は以前にも国士無双をあがっている。
ABEMAでMリーグを見て、大阪校の中にも「将来はMリーガーになりたい」という夢を持つ生徒が増えている。昨年10月にはMリーグ機構の協力もあり、Mリーガー4名(近藤誠一プロ・内川幸太郎プロ・小林剛プロ・日向藍子プロ)をゲストに迎え、子ども教室イベントが開催された。子供たちの熱狂振りと闘牌の技術にゲストも驚いていたようだ。
マツオカ株式会社ショールームでは毎月第3土曜日にニューロン子供麻雀教室大阪校を開催している。さらに今年の4月からは第2土曜日に日本プロ麻雀協会主催の子供麻雀教室がスタートし、子供たちにとっては月に2回の開催となる。これからは世代を問わず、「最高の頭脳スポーツ」としての麻雀が全国各地にますます広がっていくことだろう。
マツオカ株式会社
全自動麻雀卓、麻雀用具一式製造、麻雀店への経営アドバイス提供を実施している1945年創業の会社。
創業以来長年培ったノウハウを生かし、麻雀クラブ・麻雀教室の新規開業手続きのサポートや麻雀用具のご提案、経営アドバイスなど、「麻雀」の総合コンサルタントとして様々な事業を展開している。
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