8月23日にスマホ向けオンライン対戦麻雀「姫麻雀」がリリースされました。
▼姫麻雀ツイッター
見た感じは雀魂とよく似ていますね。私はスマホを持っていない(持っていたとしても今はこちらに集中したい)ということでスルーしますが、気になった方は是非プレイしてみて感想をお聞かせ下さい。麻雀界は一人の人間が把握するにはあまりにも広過ぎるので、自分の知らない麻雀界の話を聞けるのはそれだけで有難いと思っております。
▼雀魂牌譜
最近はdiscordのコミュニティ、「雀魂の愉快な仲間たち」に出没しています。ハンゲで勉強会をやっていた頃も、こうして雑談を交えながら麻雀を楽しんでいたなと昔を思い出すことでした。
南1局
11巡目 今回はその友人戦の牌譜から。をポンしてを2枚抜いている下家の河がだいぶ不穏です。ピンズのリャンメンもドラターツも切り飛ばしてここで手出しの。ソーズと字牌でより強いブロックが揃っているとなれば、相当な大物手が入っていることが想定されます。
こちらは待ちテンパイ。赤くないだとダマ出アガリ5800止まりですが他は出アガリ11600。今なら対門からもは無警戒で出るところで、対門が降りて下家との捲り合いになるリスクも高いとみてダマに構えました。三麻は四麻より対戦相手が1人少ないので、「リーチや仕掛けの現物待ちダマ」の効果が比較的薄いですが、「特にアガリを阻止したい他家」が現れることも珍しくないので利用頻度自体はそれほど少なくないとみています。
対門からすぐが出て5800のアガリ。もしリーチを打っていたらこのを止められ、結果的に下家がをツモアガリ。手牌は…何と確定大三元! まさに値千金のダマでした。下家は大三元になれば他の手役やドラは一切不要なのでピンズのリャンメンを残した方がよかったですね。残りのブロックでいかにメンツを作りやすくするかを意識できているかが役満手が成就するかどうかに大きく影響するので、なおのこと集中して打ちたいものです。
南3局1本場
12巡目 西家のリーチだけなら、降りて横移動でも捲られることが多いので当分押すつもりでしたが、親からもリーチが入ったので撤退。親のツモ切りリーチはドラを抱えてダマでも高打点だったケースとみましたが、実際はフリテンで、手変わりを待っていたがやむなくリーチのケース。を通せていればアガってトップを維持できていましたが、流石にこれは結果論ですかね。
雀魂-じゃんたま-情報
2019年4月25日にサービスが開始された無料で楽しめるオンライン麻雀サービスです
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