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ネマタの麻雀講座 第1回 「麻雀はどんなゲームか」

ネマタの麻雀講座 第1回 「麻雀はどんなゲームか」

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 具体的な戦術講座に入る前に、麻雀とはどんなゲームかについて再確認していきたいと思います。

遊びの4要素

 遊びには、「競争」、「偶然」、「模倣」、「めまい」の4つの要素が含まれるとされます。実力を競うのが競争、運を競うのが偶然、演劇やものまねといった遊びが模倣、絶叫マシーンに乗るといった、感情の高ぶりを楽しむのがめまいの遊びです。勝敗を争うのが、「競争」「偶然」、争わないのが「模倣」「めまい」。能動的に遊ぶのが「競争」「模倣」、受動的なのが、「偶然」「めまい」とも言えます。

麻雀は4要素を全て兼ね備えるゲーム

 麻雀は「競争」「偶然」はもちろん、残りの2つの要素も備えているゲームと考えられます。勝ち負けよりも「魅せる麻雀」を大切にする、「麻雀は人生の縮図」などと言われることがありますが、これはまさに、「模倣」としての麻雀を楽しむ考え方です。また、高い手をあがったり、勝負どころで危険牌を勝負することに快感を覚えるのは、「めまい」の要素を楽しんでいると言えます。麻雀というゲームに様々な人が魅了されるのは、この遊びの4要素を全て兼ね備えているからではないでしょうか。

 麻雀に勝つためには麻雀を楽しむ心も大事です、楽しむ心が無くては、強くなることも難しいと思います。しかしながら、決められたルールにおける勝敗を競うゲームである以上、本質は情ではなく理です。「競争」と「偶然」。言い換えれば、「選択」と「抽選」のゲームとしての麻雀についてお話させていただきます。

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この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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