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ネマタの天鳳日記 第150回

ネマタの天鳳日記 第150回

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 オーラス逆転条件は満貫ツモ、または東家か南家に5200点直撃。トップ目の西家が既に2フーロしているのであまり猶予がありません。

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 テンパイしましたがとドラ表示牌のシャボといかにもアガリにくいところが残ったうえに、アガれても裏ドラ条件。一方逆転しやすくなる手変わりもと豊富。手変わりしなくてもどこかのタイミングでリーチに切り替える必要がありますが、この時点ではダマとしました。

 ただし、この判断も他家の動向次第で変わります。南家は西家に8000放銃しても3着を維持できるので、積極的にアシスト、差し込みにいく選択もあります。
 今回は西家が2フーロした次巡に北ツモ切りだったので、ひとまずはアガって2着を目指していると判断できますが、アガリに向かうのであればいかにも必要そうな中張牌をいきなり切ってきたというのであれば、アシストを阻止するためにもリーチに踏みきるべきでしょう。

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 リーチのタイミングをうかがっているところに南家がリーチ。いよいよ猶予が無くなったので、こうなればツモ切りリーチに踏み切る方がまだ逆転の可能性があると判断しました。

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 何と南家が一発でをつかんだので裏ドラ無しでも逆転。改めてみると南家が中張牌を切り出したタイミングで牽制リーチを打った方がよかったようにも見えるので、最善の選択ではなかったにもかかわらず有利な抽選を受けている。「悪運が強い」アガリとでも言えそうです。正直南家の方には申し訳ないですね。

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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