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ネマタの天鳳日記 第151回

ネマタの天鳳日記 第151回

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 ヘッドレス1シャンテン。メンツ候補が2組ある方がテンパイしやすいので、これならリャンカンをカンチャン固定。456三色があるのでもちろん打とします。

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 リャンメンが出来たので打とすると456三色が無くなります。こうなればペンチャン落とし。ツモでも三色テンパイになるのがポイントです。雀頭が無い手牌で雀頭がある場合と同じ感覚で打つとミスしやすいので。手拍子で打つ前に一手先の受け入れを確認します。

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 マンズは4連形かつドラ引きがあるので浮き牌としてかなり強い。マンズが伸びてメンツ候補が出来た場合は余り牌が出ますが、余り牌が出てもと役牌シャボが残る方が強いのでこちらもリャンカン落とし。でも即リーチよりはテンパイ外しに分があるとみるので、筋引っ掛けを残すよりはツモ引き変化を残して打とします。

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 残り1枚で3トイツですが、ツモり三暗刻の受けもありますし、マンズが変化した時はが残っている方がよいので続けてと落とします。

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 こうなるとチートイツの1シャンテンでもあるので打とします。

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 東ポンでテンパイ。から切っていればの3メンチャンが残っていますが、ツモで3メンチャン残りの1シャンテンになるより、を残してツモでチートイツドラ2のテンパイになる方がずっと価値が高いので仕方ありません。

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 リーチが入りましたが現物の待ちに受けたところで西家から2600和了。今回はいずれも形だけで何を切るかを覚えていると見落としやすい選択だったかもしれません。
 手作りの基礎を覚える段階では「形から入る」ことが必要ですが、基礎を身につけた後は形から離れて、局面に応じたよりよい手牌にするにはどうしたらよいかを構想を立てることをお勧めします。構想を立てるといっても何手も先の手牌を見据える必要はありません。一手先の手牌を正しく評価できれば十分です。

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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