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ネマタの天鳳日記 第180回

ネマタの天鳳日記 第180回

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180-1-min

 オーラストップ目ですがトイメンの親とは僅差。少しでもアガリ率を高めるように打ちます。を浮き牌として持っている時のは不要になることが多いですが、今回はツモからの一通もあるので少なくとも客風よりはっきり残した方がよい牌。配牌で字牌や端牌を切る前に遠くても手役の目を確認しておきます。

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 メンツ候補オーバーにつき二度受けかつ345の鳴き三色が残りやすいように打としましたが、ツモでも345三色が残る1シャンテン、残り1枚でドラは逆転を狙う他家に使われやすい牌となると打でメンツ候補オーバーに受ける方がよかったかもしれません。

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 アガりさえすればいい局面につき片アガリが残る形とはいえ鳴いてシャンテンを進めます。平場でも中盤過ぎ2シャンテン、鳴いても3900あるとなると鳴きでしょうか。

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 を引いても役無しですが、この点数状況下なら親リーチに形テンでも突っ張るところ。の受けも残します。
 役無しの受けを残すメリットがもう1つあります。345三色にならないをツモった場合に、を残していればを落とすことで、をツモるか鳴くことで345三色のテンパイに取ることができるというものです。また、ツモで打とすることでクイタンにすることもできます。
 こちらは変化としてはさほど強いというわけではないので、平場であれば安牌としてを残すことがよいことが多いと思いますが、役無しの受けを残すことでその先に変化ができるというのは知っておかないとなかなか気付けないのではないでしょうか。

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 今回は役がつく方が先に鳴けたので先にを切っていても結果は同じでしたが、こういう細かいうえに使う機会がほとんどないテクニックが功を奏して勝てたら役満をあがるより嬉しいと個人的には思ってしまいます(笑)

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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