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麻雀用語辞典 48.3枚壁、3枚自摸、三面張、三面待ち、三連刻、三萬

麻雀用語辞典 48.3枚壁、3枚自摸、三面張、三面待ち、三連刻、三萬

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3枚壁(サンマイカベ)

 3枚壁とは、自分の目から3枚見えている牌を壁として考える戦略です。3枚壁は、攻めるときも守るときも利用する言葉です。自分の目から3枚見えている牌。例えば、が見えています。相手からリーチかかったら、これがいわゆる壁役になって、3枚壁となります。その外側の、あるいはの外側のは安全かなということで、3枚壁を頼りに守りを作っていく作戦がとれます。

 また、攻めるときも、が場に3枚見えていたりすると、はみんな使えない、使いづらい牌になります。このと何かのシャンポンでリーチをかけるなど、3枚壁を利用して、その外側で攻めていく。あるいは、も3枚ずつ見えていたら、の待ちでリーチしたら最強です。3枚壁の外で使えないだろうなという牌、こんな牌で待ってないだろうなと思う牌。それを逆に、自分が安全だと考える読み方を利用して、3枚壁を利用して攻めていく。どの牌が3枚壁になっているかをいつもチェックしながら麻雀をするといいと思います。

3枚自摸(サンマイヅモ)

 3枚自摸とは、山から牌を取ってくるときに3枚持ってくる如何様技です。山から牌を取ってくるとき、普通は1つだけ持ってきます。でも、3枚持ってくる人がいるんです。非常に高度な技なんです。1枚持ってくるときに3枚持ってくる。こういう如何様技があるんです。3枚持ってきたら楽ですよね。

三面張(サンメンチャン)

 三面張とは、待ち牌が3つあることです。手牌にこのような牌があります。

上の牌姿の待ちは、です。下の牌姿の待ちは、の3ヵ所で待っています。これを三面張といいます。

三面待ち(サンメンマチ)

 三面待ちとは、待ち牌が3つあることです。三面待ちはイコール三面張です。

上の牌姿は、の三面待ち。下の牌姿は、の3ヵ所で待っています。三面待ちと覚えておきましょう。

三連刻(サンレンコー)

 三連刻とは、連続した3つの数字の牌が3つずつ揃っているときの役です。このような形です。

三連刻はポンしても成立します。をポンしていても、をポンしていてもいいんです。つまり、連続した3つの数字の牌を3枚ずつ揃えると、ローカルルールの三連刻という役になります。役の数は2翻役などと決めています。気の合った4人の仲間でやるときに、「今日のルールは三連刻あるの?」と聞かれたりするかも知れません。そのときは、このことだと思ってください。連続した3つの数字を3枚ずつ揃えるということでございます。

三萬(サンマン/サンワン)

 三萬とは、萬子の3です。

これが三萬です。

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