赤5入り麻雀では、4と6がリャンメン形を構成するキー牌ですから、孤立牌の4と6は大切にします。
がドラのリャンシャンテン形です。を引いてきました。赤5のない麻雀で打つ場合には尖張牌がキー牌になりますので、を残しますが、赤5入り麻雀は4と6がキー牌になりますから、を引いたときのためにを切ります。すでにが場に見えている状況であればを切ればいいです。
ドラはです。を引いてきました。が見えていない限りは、とを浮かせてを切ります。赤5入りでなければを先切りするという考え方もありますが、赤5入り麻雀の肝は4と6であるということです。