〈以下プレスリリースより〉
日本最大の学生麻雀団体である一般社団法人学生麻雀連盟(理事長:正能和仁、所在地:東京都渋谷区、以下 学雀連)は、2021年7月17日・18日に「雀魂杯 オンライン学生麻雀カーニバル 2021東場」(以下 雀魂杯北場)を開催いたします。
大会趣旨
雀魂杯北場は、学雀連が主催するオンライン学生麻雀大会です。後援の株式会社Yostarが提供する、麻雀ゲーム「雀魂」(じゃんたま)を使用して行います。小学生以上の学生(条件あり)が参加可能で、優勝者は2022年2月27日(日)開催予定の学雀連が主催する、学生麻雀日本一決定戦「アモスグランドチャンピオンシップ」の出場権(条件あり)を獲得できます。予選はランダム戦で、成績上位32名がトーナメント形式の本戦へと進み、勝ち上がり4名で決勝戦を行います。決勝戦終了後は、エキシビションマッチを開催いたします。詳細は当日の生配信時にて発表となります。本戦の2回戦以降およびエキシビションマッチは、YouTubeの麻雀ウォッチチャンネルにて生配信いたします。
オンライン麻雀はリアル麻雀よりもハードルが低いため、初心者の方も含め、より多くの学生に参加していただけるよう取り組んでいく所存です。
大会の歴史と背景
学生麻雀大会の開催は都心部が中心となり、また開催場所も麻雀店が主流のため、地方在住の方や風営法の兼ね合いで麻雀店に出入りできない小中高生が、気軽に参加できる大会がありませんでした。そこで学雀連は、学生が参加しやすい大会を開催するため、オンライン学生麻雀大会を企画いたしました。オンライン大会は場所を問わず、小中高生も参加可能なため、参加ハードルを下げることができました。
今後の展望
学雀連は、年間延べ約2,500人の学生が参加する、大会およびイベントを主催・共催しております。学雀連では無料の加盟制度を設けており、現在88団体(高校から大学の麻雀部およびサークル)の団体加盟と、2,100人を超える小学生から大学院生までの個人加盟があります。麻雀はゲームとしての面白さは元より、論理的思考や状況判断力など、さまざまなスキルを身につけることが可能です。麻雀は老若男女問わず遊べて、コミュニケーションツールとしても素晴らしいゲームです。若い世代に頭脳スポーツとしての麻雀を広め、競技麻雀の発展および社会的地位の向上を目指します。
雀魂(じゃんたま)について
2020年11月に登録ユーザー数が250万人を突破した、オンラインで全世界のプレイヤーとリアルタイムで対戦できる麻雀ゲームです。全世界のプレイヤーと対戦できる「段位戦」、友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」が設けられています。麻雀の初心者から上級者まで幅広く楽しめるのが特徴です。
雀魂(https://mahjongsoul.com/)
大会概要
イベント名 |
雀魂杯 オンライン学生麻雀カーニバル 2021東場 |
開催日時 |
予選:2021年7月17日(土) |
タイムテーブル |
予選:2021年7月17日(土)12時~18時 |
会場 |
オンライン上での対局(Web版・アプリ版、どちらでも参加可能) |
参加資格 |
◆以下3つの条件を全て満たす方 |
参加費 |
無料 |
競技ルール |
学雀連ルールに準拠(https://gakusei-majan.com/rule/) |
予選システム |
・東風戦のランダム対戦で、連続5戦のベストスコア上位32名が本戦に出場。 |
本戦システム |
・本戦はすべて半荘戦で行う。 |
実況・解説 |
M C:咲乃もこ(Vtuber) |
配信 |
2021年7月18日(日)16時開始予定 |
賞品 |
<優勝> |
参加方法 |
学雀連サイトの告知ページに掲載する参加フォームよりお申し込みください |
後援 |
株式会社Yostar(https://www.yostar.co.jp/) |
主催 |
一般社団法人学生麻雀連盟(https://gakusei-majan.com/) |