『Maru-Jan for iPad』がサービスを開始!
2004年4月26日にサービスを開始してから10周年を迎え、先日会員数が70万人を突破したオンライン麻雀「Maru-Jan」(マルジャン)が、8月8日にiPad や iPhone でプレイ可能な『Maru-Jan for iPad』のサービスを開始した。
iPadに代表されるタブレットが普及し、今では四人に一人がタブレットを持つ時代だという。
iPadやiPhoneでプレイしたいというユーザーからの声も多く、今回のサービス開始に至った。
主な特徴としては、
・スマホ・タブレットゲーム初、指で牌を触り、並べ替えられる
・iPad 向けに新たに牌を制作。手牌サイズは従来の1.8倍で、簡単にタッチ操作ができる。
・PC 版で人気の「全国麻雀選手権」、「麻雀七勲杯」などのイベントも全て参加できる。
というところ。
今回、発売に先駆けて行われたメディア向けの内覧会で、筆者はいち早くプレイしてきた。
内覧会でもっとも高得点を取るとiPad Airが貰えるとのこと!
会場に入ると待ち構えるのは最高位戦日本プロ麻雀協会に所属する4人の女流プロ!!
左から足木優プロ、日向藍子プロ、茅森早香プロ、樋口清香プロ
果たして強敵を相手に勝利することはできるのか!?
まずはYoutubeの紹介動画で操作をおさらい。
それではさっそく対戦スタート!
対戦相手は足木プロ、日向プロ、樋口プロの三人だ。
まずは操作を確認しながらのプレイ。
Maru-Janといえばその美麗なグラフィックだが、「Maru-Jan for iPad」でも再現されている。さらに手牌サイズは従来の1.8倍で、タッチ操作はまったく問題無い。
筆者「みなさんタブレットはお持ちなんですか?」
足木、茅森、樋口「持ってまーす!」
日向「私だけ持ってない・・・勝ったらiPadください!」
筆者「お、おう・・・」
非常に細かい操作にもこだわっているのがMaru-Janの特徴で、特定の牌にしかラグがかからない「鳴き指定」機能はコアなユーザーには嬉しい機能だ。
また、スマホ・タブレットゲーム初の「手動理牌」でさらにリアリティを追求している。
さて、肝心な麻雀の方はというと・・・東1局と2局は操作方法の確認に費やし、東3局にようやく初のテンパイをしてリーチ。そして満貫をツモ。
オーラスは2900をアガリ、この次点で最高得点に。
1本場は足木プロにリーチをツモられ、裏ドラが乗ると負けだったが・・・乗らずっ!
なんと最高得点でiPad Airをゲットした!
筆者「私もタブレット持っていないので半分こにします?」
日向「お、おう・・・(どうやって?)」
なお、「Maru-Jan for iPad」とあるが、iPhoneでのプレイも可能だ。
少し画面は小さくなるが、筆者のiPhone5で問題無くプレイできた。
また、PCユーザーと対戦もできるので待ち時間はほとんどない。
さらに屋外での対戦だと回戦の状況が気になるところだが、万が一の時は「代走」機能でAIが代わりに打ってくれるぞ。
『Maru-Jan for iPad』のダウンロードはこちら↓
■リリース記念イベント「銀の果実争奪戦」を開催
リリースを記念して、期間中のトップ数を競う「銀の果実争奪戦」を開催します。1~5位には iPad が贈られます。
●銀の果実争奪戦イベントページ:http://www.maru-jan.com/event/2014/silverfruit.html