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第3期Smartリーグ第1節1卓前半戦自戦記 山口幸紀(最高位戦)

第3期Smartリーグ第1節1卓前半戦自戦記 山口幸紀(最高位戦)

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第3期Smartリーグ第一節1卓前半戦自戦記

みなさんこんにちは!
最高位戦日本プロ麻雀協会、東海支部所属の山口幸紀(Twitter:@nubzgo18)です。
関西C1リーグで奮闘中です。

今月からSmartリーグが開幕しました!

Smartリーグの詳細はこちら!

先日の第一節前半戦の内容について簡単に振り返っていきます。

同卓は、

久間史郎(日本プロ麻雀協会)(Twitter:@kyuma_npm
高津圭佑(日本プロ麻雀協会)(Twitter:@kekke_man
阿部柊太朗(最高位戦日本プロ麻雀協会)(Twitter:@abee_saikouisen

でした。

基本ルールは最高位戦ルールを採用しています。
・30000点持ち30000点返し
・ウマ10000点-30000点
・一発裏アリ


自分視点でどうだったかなという局を二局取り上げます。

まずは、一回戦の東三局。

ピンズが多めの手牌。

ドラを使ってのタンヤオや三色をみて打としました。
は親の現物。は自風のため、を選択します。

今回はマンズが好形ですが、このターツがタンヤオでない愚形の場合は、そこを払っていきそうです。
目指せ清一色ですね。
すぐにが重なります。

染め手とタンヤオ三色の天秤で打とします。
重なりはホンイツへGO!

ツモ

であれば打点がくっきりみえる手牌でしたが、となると打点的に不満です。

というわけでここからでもピンズは仕掛けます。

は鳴きます。はスルーしそうです。

ここでドラを切りました。

一応イーシャンテンですが、そのままテンパイを取ることはなさそうなので、この段階でマンズを切っていく方が良さそうでしょうか?


出る。元気に仕掛けます。

親の数巡後のリーチに対してが切りづらくなりそうなので、打としました。


その後、上家のリーチを受けてベタオリしてたところに出る

形式テンパイをとれる可能性がありそうなのでチーします。


を切るとテンパイ。

通っていない筋は、7本。相手が子リーチということもあり余裕で押した方が良いと思っています。

については、を切ります。

はシャンポン待ちが無く、カンチャン待ちに当たるとすると、が少し不自然です。


対面から出る

このはポンします。

ツモ番をキャンセルし、安全にテンパイが取りやすくなります。

ハイテイはリーチ者に回りますが、ハイテイでツモられたとしても点数は三人仲良く減るので、それほど気にしません。

自身のテンパイ収入の価値の方が高そうです。


今回は運よく上がりきれましたが、道中では多くの選択があった局でした。

続いて、二回戦の東一局。

西家の8巡目で何を切るか。

今回は特に場に動きが無く、ドラ以外を切ると何かしらのロスがでるので、ドラのを切ります。

私は周囲からドラ切りのタイミングが早いとよく言われます。

皆さんなら何を切りますか??


ドラは無事に親にポンされました…。
ドラのポン出しが。その後にピンズの手出しが二回。
そして自身のテンパイです。

が当たる時、カンチャンであることが多そう。(ペンチャンは無し、単騎、シャンポンは不自然)

その場合、XX(XXは雀頭。マンズとソーズの形は適当。)から、を切って、マンズを引いてテンパイ、打。ってことが多いのかな?

でもその時ってポン材残して、よりもが先になりそうじゃない?

とか考えましたが、結局時間が足らず、残りツモ番が2回ということもあり、安全に打としました。

残りツモ番が4回とかだったら切ってマンガンツモに期待しそうです。

そして、最終手番に無筋を持ってきます。

通ってない筋は、

ピンズの手出しから、ピンズは2ブロックのことが多そう。となると別色で2ブロックあることになる。

ソーズはが全見えなのであるとしても1ブロック。しかし、そのブロックはほぼリャンメン。ただ、マンズ2ブロックであっても別に自然。

ん?でもそもそもテンパイしてないこともあるよね?テンパイ率は50~70%ぐらいかな…。

といった思考でプッシュしました。

テンパイしてないかもしれないし、ソーズブロックを持っていない可能性もありそうと思たからですね。

対局後の検討の場では当然このプッシュについては議論されました。

僕以外の4名(久間、高津、阿部、牧野)はオリるとのことでした。

ソーズ受けがあるならほぼで、12000の放銃抽選を受けることが半荘収支的に損だと思うとのことでした。

私の体感では、半荘収支的にも得な選択だと思っているので、この場面については他の方の考えも聞いてみたいですね。


今回は2回戦行い、結果は、

久間 +45.2
山口 +37.4
高津 +29.0
阿部 ▲111.6

でした。
24回戦の内で、まだ2回終わっただけ!
ここから更なる熱戦になることでしょう!


最後に、同卓した3名のそれぞれ迷った場面を。

出る仕掛ける??


何切る??

何切る??


長文となりましたがここまでお読みいただき、ありがとうございました!

Smartリーグはネット麻雀の天鳳を利用したリーグ戦です。
対局後には同卓者で話しながら検討を行えるのが最大の特徴ですね。

また、私のような地方在住でも他の地域の方と交流が持てるのは大きな価値を感じています。

第一期、第二期と連続勝利しているので(自慢)、この第三期も優勝目指して頑張ります。

対局牌譜

1半荘目
1位 B:山口幸紀(+43.5) C:阿部柊太朗(-38.6) D:高津圭佑(+11.6) A:久間史郎(-16.5)


2半荘目
3位 C:山口幸紀(-6.1) D:久間史郎(+61.7) A:高津圭佑(+17.4) B:阿部柊太朗(-73.0)


この記事のライター

山口 幸紀
最高位戦日本プロ麻雀協会の東海支部所属。
鳴きや面前の特定のスタイルに固執する事なくその局の最善を追求する麻雀を信条とする東海支部のエース。
関西C1リーグ所属。

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