麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン23日目が10月23日（木）に開催された。
レギュラーシーズンの期間中、2月20日までの木曜、金曜は2卓同時進行で行われる。

麻雀ch第1試合出場選手

東：竹内元太（セガサミーフェニックス）

南：小林剛（U-NEXT Pirates）

西：逢川恵夢（EARTH JETS）

北：滝沢和典（KONAMI麻雀格闘倶楽部）

麻雀ch第1試合の様子

東1局　小林が待ちで先制リーチ、をツモって裏1、1300・2600のアガリで先行する。

東2局　親番小林がタンヤオで仕掛けて待ちで先制テンパイをいれる。をツモって500オール、元太の高打点のイーシャンテンを流す。

東2局1本場　ドラ暗刻の逢川が待ちで先制リーチをかける。は山に十分残っていたがツモることはできず、逢川の1人テンパイで流局した。

東3局2本場　親番逢川がタンヤオで仕掛けてアガリに向かうが、子番の3人は全員高打点のイーシャンテンとなる。先手を取ったのは小林、暗刻から仕掛けて待ちの満貫の先制テンパイをいれる。小林がをツモ、2000・4000は2300・4300のアガリ、トップ目から大きく加点する。

東4局　小林がカンをチー、123三色同順のペン待ちで先制テンパイをいれる。ここに逢川が待ちのリーチで追いつく。小林がドラを重ねて打点が上がった直後、逢川がを掴む。小林が3900のアガってさらに加点、東場は小林だけがアガリを得た。

南1局　親番元太がをポン、ドラを3枚使った満貫の先制テンパイをいれる。ここに小林が元太の現物を含む待ちをダマテンに構える。滝沢がを打ち出し小林が2000のアガリ、元太の高打点を成就させない。

南2局　滝沢がカン待ちで先制リーチ、宣言牌のドラを逢川がポン、トイトイに向かうがすぐに滝沢がをツモ、3000・6000のアガリで小林に食らいつく。

#Mリーグ 2025-26試合ダイジェスト?

南2局、滝沢和典 選手の跳満ツモ！

小林選手が抜け出している中、滝沢選手がダマテンなら5200のカン?待ちを積極的にリーチ！

逢川選手のドラポンを受けるも滝沢選手がツモアガリ！
裏ドラを載せて3000・6000で小林選手に迫る！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) October 23, 2025

南3局　勢い止まらない滝沢、ドラのを入り目に高目456の三色同順の待ちで先制リーチをかける。安目ながらを一発ツモ、3000・6000のアガリで一気にトップ目に立ち、オーラスの親番を迎える。

#Mリーグ 2025-26試合ダイジェスト?

南3局、滝沢和典 選手の跳満ツモ！

前局跳満ツモを決めた滝沢選手
この局も高め三色のドラ1赤1の平和??待ちリーチ！

安めながらも?一発ツモ！
3000・6000で小林選手をかわしてトップ目でオーラスへ！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) October 23, 2025

南4局　逆転を狙う小林がドラのを重ねてアガリに向かう。3着を確保したい竹内がタンヤオで仕掛けてカン待ちで先制テンパイをいれる。ピンズのホンイツで4着脱出を狙っていた逢川からをツモぎり元太が2000のアガリ。このアガリにより滝沢が個人4連勝を達成した。

第1試合結果
1位 滝沢(麻雀格闘倶楽部)+62.0
2位 小林(Pirates)+18.2
3位 元太(フェニックス)▲25.3
4位 逢川(JETS)▲54.9

麻雀ch第1試合各局詳細はこちらをチェック！

LIVEch第1試合出場選手

東：東城りお（BEAST X）

南：渡辺太（赤坂ドリブンズ）

西：堀慎吾（KADOKAWAサクラナイツ）

北：松本吉弘（渋谷ABEMAS）

LIVEch第1試合各局詳細はこちらをチェック！

東1局　太が開局から幸先よく満貫のアガリを決める。

南1局1本場　東場は競り合いの様相を呈していたが、太が跳満のアガリで一歩リードする。そのリードを守り切り今季初勝利を得獲得した

第1試合結果
1位 太(ドリブンズ)+57.1
2位 松本(ABEMAS)+10.0
3位 堀(サクラナイツ)▲18.4
4位 東城(BEAST)▲48.7

第2試合結果記事はこちら！

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