新年の1/2(水)に、名古屋の琥珀さんで開催された『新春東海麻雀大会』についてレポートします!
レポーターは、最高位戦日本プロ麻雀協会の阿部柊太朗が担当します。
よろしくお願いします。
09:00 開場準備
会場である琥珀に最高位戦東海支部の面々が集まりました。
総出で会場の設営に取り掛かります。
まずは参加者へのプレゼント作りです。
・ROYCEの生チョコレート
・所属チームの缶バッチ
・主催者の木村明佳吏プロによる手書きの年賀状
これらと特製の名札を合わせてワンセット。
1つに袋詰めして完成です。
このセットが100個以上あります。
え?ちょっと待って?と思ったそこのあなた。
そうです。そうなんです。
つまりこの手書きの年賀状が100枚以上あるんです。
ちなみに私と木村プロは初対面。
初対面の男にこんな文量書いたことあります?
なまじの男なら惚れているところです。
個人総合優勝の賞品。
これも手書き。なまじの男でなくても惚れます。
こちらは役満賞の記念Tシャツにサインする米澤プロ(左)、山口プロ(中)、伊藤駿プロ(右)。
世界に1枚しかない貴重なものです。
スコア集計のためのPC周辺機器を準備する服部プロ。男前。惚れます。
コスプレの着付けをする女流メンバー。尊い。惚れます。
こうしてドタバタしながらも準備が整いました。
10:00 受付開始
続々と集まる参加者の皆様。
続々と…
続々と…
運営『参加予約の104人、全員揃いました。』
こんなことがあるでしょうか。
100人以上の参加者が一人も欠けることなく、この名古屋の地に集まったのです。
私は昨年最高位を獲得した近藤誠一プロの言葉を思い出しました。
近藤「今年の最高位戦では何名かの方が体調を崩され、麻雀が打てないということがありました。健康な状態で卓に向かえるということを感謝しなければならないですね。」
こうして一人の欠員もなく参加者が集まると言うのは本当に素晴らしいことです。
木村プロ「新年始まっていきなりとても嬉しいことが起こりました。皆さんが一人も欠けることなく集まってくれたことです。」
この言葉に嘘偽りは一切ないでしょう。
11:00 開会式
司会進行は柴山良太プロ(左)と相川まりえプロ(右)です。
着付けをしてばっちり。
相川プロの着物はなんと自前だそうです。
目の保養にもう1枚貼っておきます。(目の保養上の都合により、一部画像を編集しています。)
今大会は参加者が4チームに分かれての対抗戦。
そのチームを紹介します。
・山田ブチギレンズ
大将:山田佳帆プロ
副将:伊藤駿プロ
・しゃみまんJAPAN
大将:山口幸紀プロ
副将:今村彩香プロ
・米澤フードファイターズ
大将:米澤真ノ介プロ
副将:後藤由佳プロ
・松山ヘパリーゼ
大将:松山由希プロ
副将:小池諒プロ(第43期新人王)
山口『結果は二の次。皆さんが心から楽しめる大会になることを望んでいます。』
米澤『結果は二の次?俺は勝利にしか興味がねぇ!フードファイターズの皆さんは勝利だけを目指して下さい。』
とこの二人は開始前からバチバチの様子。