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松ヶ瀬隆弥が優勝 RMUリーグに引き続き大きな結果を!/RMU2017後期クライマックスリーグ結果

松ヶ瀬隆弥が優勝 RMUリーグに引き続き大きな結果を!/RMU2017後期クライマックスリーグ結果

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<RMU・2017後期クライマックスリーグ>◇2日目◇18日◇東京・麻雀スタジオ

 RMU(リアル・マージャン・ユニット)の「2017後期クライマックスリーグ結果」の最終日となる2日目が18日、東京の麻雀スタジオで行われ、松ヶ瀬隆弥が優勝を果たした。

 2017後期クライマックスリーグは、RMUリーグ上位者(5名)と長崎RMUリーグチャンピオン(1名)、後期R1上位者(2名)が年度末にリーグ戦を行うリーグ戦となっており、優勝選手がRMUリーグに所属していないライセンスプロの場合、RMUリーグへ推挙されることとなっている。1日目は総当たりで5回戦。2日目は6~8回戦を奇数・偶数順位で行い下位4名が敗退。上位4名で9,10回戦+新決勝方式を行い順位を決定することとなる。

 8回戦を終了時点で、河野、仲川、津田、阿部が敗退となり、上位4名の残り2回戦での争いとなった。

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 8回戦終了時点でのポイントは上記の通りとなっており、岡澤はやや離された展開となったものの松ヶ瀬、多井、長崎RMUリーグチャンピオンの岩村の3名はかなり競った状況となった。

 しかし、9回戦、10回戦は松ヶ瀬の連勝。大きくリードを広げ勝ち切った。

 優勝した松ヶ瀬は「RMUリーグを優勝してライセンスAを取得してすぐに結果を出す事ができとても嬉しく思います。今後も参加するすべての対局で結果を追求していきたいと思います」と喜びをを語った。

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最終節を戦った4選手
第9期RMUリーグ 最終結果  
順位選手名ポイント
1 松ヶ瀬隆弥 +179.3
2 多井隆晴 +87.9
3 岩村義久 +37.9
4 岡澤和洋 +34.5
5 河野高志 20.9
6 仲川翔 ▲66.5
7 津田挙士 ▲97.5
8 阿部孝則 ▲161.7


【歴代優勝者】

2009年優勝 : 古久根英孝
2010年優勝 : 河野高志
2011年優勝 : 松ヶ瀬隆弥
2012年優勝 : 壽乃田源人
2013年優勝 : 多井隆晴
2014年優勝 : 松ヶ瀬隆弥
2015年優勝 : 岡澤和洋
2016年前期優勝 : 多井隆晴
2016年後期優勝 : 松ヶ瀬隆弥
2017年前期優勝 : 多井隆晴
2017年後期優勝 : 松ヶ瀬隆弥

配信URL

https://freshlive.tv/threearrows-ch/195959

 

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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