RMU長崎のリーグ戦のクライマックスリーグである「2017年長崎クライマックスリーグ」が3月4,5日に長崎シャロンで行われ、B級ライセンス、長崎RMUリーグの廣田大輔が優勝した。
長崎クライマックスリーグは、前期R1の1位2位、後期R1の1位2位、長崎RMUリーグの1~4位の8名にて8回戦を行い、上位4名で2回、計10回戦を行う対局となる。R1から挑戦する4名は、当クライマックスリーグで優勝すると長崎RMUリーグ入りとなる。
後期R1リーグ優勝の古橋寛樹が善戦し、あと一歩のところまで迫ったが、廣田大輔の優勝となった。
優勝した廣田は、「クライマックスリーグで優勝し、意地を見せられたが、今期のリーグ戦では悔しい思いをしたので、来期こそは本場所のリーグ戦で優勝して、東京のクライマックスリーグに出場し活躍できるように頑張っていきたいと思います。」と抱負を語った。
成績
順位 | 選手名 | ポイント |
---|---|---|
1 | 廣田大輔 | 113.4 |
2 | 古橋寛樹 | 72.1 |
3 | 江頭威夫貴 | 52.7 |
4 | 岸部智彦 | 26.1 |
5 | 伊井克史 | ▲47.5 |
6 | 白石晃一 | ▲63.9 |
7 | 岩村義久 | ▲69.9 |
8 | 岡澤和洋 | ▲84.0 |