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「女流闘牌伝aki -アキ-」トークショーが開催。二階堂亜樹「冒頭から過去の記憶が蘇った。感動しました。」DVDリリースも決定!

「女流闘牌伝aki -アキ-」トークショーが開催。二階堂亜樹「冒頭から過去の記憶が蘇った。感動しました。」DVDリリースも決定!

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 二階堂亜樹プロの壮絶な過去を描いたコミックス「aki」の実写化映画 「女流闘牌伝aki -アキ-」の公開最終日であった6月16日(金)に東京・新宿のシネマート新宿にて放映前にトークショーが行われ、映画に出演された二階堂亜樹プロ、高宮まりプロ、東城りおプロが出席した。

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トークショーでは撮影時の感想や裏話が語られた。

-今回3名とも映画に出演されましたが、今後映画に出演されるとしたら、どのような役を演じたいですか?

二階堂亜樹プロ(以下亜樹)「どうしても棒読みになってしまうのでなるべく台詞の少なめな役が…」

高宮まりプロ(以下高宮)「わかります、直したいので元気なはきはきした役をやってみたいかもしれません。」

東城りおプロ(以下東城)「私も棒読みになってしまいましたね。演技で伝えることはとても難しいですね。サスペンスの死体役ならできそうですね(笑)」

-姉の二階堂瑠美プロも既に映画をご覧になったと伺いましたが、どのような感想を伺いましたか?

亜樹「私の若かった頃と、主演の岡本夏美さんが重なって見えたようです。岡本さんが演じるアキは、芯が強いが儚げな所があり、その部分が若かりし事の私と重なり感情院入したと伺いました。」

-亜樹さん自身は、この映画をご覧になってどのような感想を持ちましたか?

亜樹「冒頭から、昔の事を思い出して泣いてしまいました。客観的に見てもすごい人生だなと感じて頂けるようなストーリーですが、昔の記憶がよみがえりそれが目の前に映し出されているようで感動しました。」

-今回は「女流闘牌伝 aki -アキ-」として作品化されましたが、第二弾を行うとしたら、どなたについての作品が想像されますか?

亜樹「和久津晶プロですかね、女流闘牌伝akira-アキラ-みたいな。akiの韻も踏んでいますし、彼女も本気で麻雀だけに向き合っている人生えあると感じるので。」

-高宮プロと東城プロは自身で作品を作られるとしたらどのような作品になりそうでしょうか?

高宮「私は…ギャグ漫画みないな感じになってしまいそうですね。日常ほんわか系かな?」

東城「どうやったら面白くなるかなあ、サスペンスの犯人を追い詰める役かな?」

-サスペンスからは逃れられないのですね(笑)

映画「女流闘牌伝 aki -アキ-」DVDリリース決定!

【レンタル】2017年7月5日(水)
【セル】2017年8月23日(水)

※セル版映像特典:メイキング/初日舞台挨拶/トークイベント 他

発売:「aki」製作委員会
販売:AMGエンタテインメント

映画「女流闘牌伝 aki -アキ-」詳細情報

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■ストーリー
雀荘で生まれ育った少女アキ(岡本夏美)。15歳の冬、ボストンバッグひとつで東京にやってきた彼女が求めたのは、自分の力だけで勝ち取る「本物の人生」だった。大都会の厳しさに打ちひしがれながらも、自身が持つ唯一の武器「麻雀」によって生きることを決意するアキ。しかし、その前に立ち塞がる汚い大人たちと大都会の現実…。だが、少女雀士ひまわり(増田有華)と“ミスター麻雀”小島武夫(岩松了)との出会いが、彼女の「人生」と「麻雀」を大きく変えていくこととなる…。女流麻雀プロの二階堂亜樹さんが原案を担当した自伝的コミックの実写化。

■公式HP
http://aki-movie.com

■公式Facebook
https://www.facebook.com/joryuakimovie/

■Twitter
https://twitter.com/joryuaki_movie

■出演
岡本夏美 増田有華 中山絵梨奈 彩輝なお 岩松了

■監督
中村祐太郎

■原作
「aki」花崎圭司 大崎充 二階堂亜樹(竹書房刊)

■麻雀監修
麻雀企画集団バビロン

■協力
日本プロ麻雀連盟

©2017花崎圭司・大崎充/竹書房/「aki」製作委員会

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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