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超攻撃型麻雀の裏には繊細さがあった 和久津晶プロの強さと魅力

超攻撃型麻雀の裏には繊細さがあった 和久津晶プロの強さと魅力

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「超攻撃型麻雀アマゾネス」。一度聞いたら忘れないキャッチフレーズと、ギャル系のルックスでおなじみの和久津晶だが、実力もインパクト十分だ。Mリーグでは2020シーズンをもって自由契約となったが、男性プロに囲まれても引けをとらない、独特なスタイルはどこから生まれたのか。この記事では、和久津プロの魅力に迫っていこう。

目次

和久津晶の基本情報・プロフィールデータ

第17回女流モンド杯で優勝を飾った和久津プロ
名前 和久津 晶(わくつ あきら) 
異名 超攻撃型アマゾネス
生年月日 1978年2月17日
出身地 東京都
血液型 O型
趣味・特技 一人旅、カラオケ
本人公式SNS Twitter
Instagram
所属団体 日本プロ麻雀連盟
所属チーム セガサミーフェニックス(2019-2020)
プロ入会年 2007年
主なタイトル 第9・12期プロクイーン
第17回女流モンド杯

「ギャル系雀士」と呼ばれることも多い和久津。日焼けサロンに通ってキープしている黒い肌、明るい髪色、露出度の高い服装。それを可能にしているのが、とても40歳を過ぎているようには見えない抜群のスタイルだ。スタイル維持のために欠かせないのが日々のトレーニングで、SNSでは割れた腹筋を公開している。和久津にとって、麻雀、そしてトレーニングという生活は相当ストイックなはずだが、筋トレは今やストレス発散にもなっているようだ。

経歴

2007年:日本プロ麻雀連盟23期生としてプロ入り
2011年:第9期プロクイーン
2014年:第12期プロクイーン
2019年:第17回女流モンド杯/セガサミーフェニックスからドラフト指名

麻雀との出会い・きっかけ

和久津が麻雀と出会ったのは、7歳の頃だった。兄が打っていたのを見てから興味を持ちはじめ、10歳で麻雀のルールを覚えたという。頭を使うことが好きだったという和久津プロ。トランプやボードゲームと同じ感覚で麻雀を楽しみ、その面白さにどんどんハマっていった。歌手になり、誰かに影響を与えられる存在になりたいという夢もあったが、麻雀仲間から「一緒にプロにならないか」と誘われ、勢いでプロテストを受験。そして2007年、30歳の新人プロが誕生したのであった──。

和久津晶の打ち方や雀風

©ABEMA

和久津の雀風は、「超攻撃型麻雀アマゾネス」の称号の通り、攻撃に重きを置いた打ち方が特徴的だ。攻めが中心であることは間違いないが、その根幹にあるのは周囲への配慮と打点意識。そのルックスも相まって、どんな状況でも攻めて攻めまくる打ち筋かと思いきや、繊細さを兼ね備えた攻めを展開する。ライバルの動きを見ながらじっくりと手を進め、危険を冒してでも勝負する価値のある状況を自ら作り上げる。和久津プロの豪快な攻めは、極めて繊細な判断の上に成り立っていると言えよう。

実は和久津、現在では代名詞とまでなっているその攻撃型な打ち方に至るまでに、数々のドラマがあった。インタビューの際、和久津を知る上で欠かせない母の存在について語ってくれた。

和久津晶の目指す道「お母さんのような存在になりたい」 Mリーガー列伝(27)

和久津晶の対局時の様子

Mリーグ2020 2020/11/12 第1試合

©ABEMA

自身が迷いなく攻め込める状況を、うまく作り出したのが「Mリーグ2020 2020/11/12 第1試合」だ。南3局、中盤まで局が進行するも、和久津の手は愚形のイーシャンテン。ライバルもメンゼンでじっくり手を仕上げている状況で、追いかけリーチに来られると分が悪い。そこで和久津は、手の内にあった[⑦]の暗槓を選択した。

愚形リーチでも打点狙いで勝負できるよう、ドラを増やしてリターンを求めた和久津プロ。結果、なんと暗槓した[⑦]が新ドラに。数巡後に愚形ながらテンパイしてリーチ。ドラ4が見えているリーチに、さすがに誰も踏み込めない。和久津はツモって、結局は倍満のアガリとなった。

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Mリーグ2019ファイナルシリーズ 2020/6/18 第2試合

©ABEMA

ファイナルシリーズ初登場の和久津だったが、状況に合わせた繊細な選択が光った。序盤、愚形ながらも親の圧を利用したリーチ攻め。見事ツモって4000オールとした和久津プロは、ここから一転して繊細な立ち回り。

南場に入ると、局消化とリスク回避のためダマテン中心に。そして迎えたオーラス、ラス目からのリーチが入ってこのまま決着かと思いきや、2着目の親も追いかけた。4000オールでトップから陥落する状況。ドラを早々に手放していたラス目のリーチは安いと読んだ和久津プロは、差し込みで試合を終わらせた。状況をしっかり把握して、華麗に立ち回った一戦となった。

【6/18 Mリーグ 結果】朝倉大三元炸裂でPiratesが躍進!和久津初登板でトップを飾り、フェニックスは首位をキープ!

RTDリーグ2018 WHITE DIVISION 49回戦 2018/7/30

トップがどうしても必要だった一戦で、和久津が持ち味を発揮、怒涛の攻めを見せた。序盤でラス目に沈み、トップへの道は厳しくなったが、開き直って大胆かつ丁寧な攻勢に出る。

真っすぐなリーチ、重厚な手役作り、強気なカンを駆使して、得点を重ねていく和久津プロ。終わってみれば4連続を含む計5回のアガリで、見事にトップを奪った。迫力十分の攻撃の中に、絶対にトップをつかみ取るという和久津プロの執念が垣間見えた一戦となった。

土俵際、和久津が見せた押し切り!下位陣を苦しめるたろう・佐々木という悪魔! RTDリーグ2018 WHITE DIVISION49-52回戦レポート

和久津晶のSNSでの評価・評判

Mリーグ2019シーズンからセガサミーフェニックスに加わった和久津。SNSには応援コメントがあふれていた。攻撃的な雀風や派手な外見の一方、みんなに愛される穏やかな性格で、そのギャップにも人気が集まっている。

フェニックスに加入した初年度、レギュラーシーズン前半では不調に苦しんだが、後半は徐々に本来の姿を取り戻し、ファンを安心させた。

和久津のように堂々と攻める麻雀を見ていると、スカッとするという麻雀ファンも多い。

和久津の勝利をきっかけに、フェニックスが浮上することを多くのファンが願っている。

和久津昌のニュース・こぼれ話

和久津晶がプロデュースしたTシャツを競馬界のスターが着用

和久津はオリジナルデザインTシャツをプロデュースしており、数多くのプロ雀士が「FATE T-shirt 」を着ている様子がSNS上では投稿されていた。2021年6月、なんと競馬界のスター・武豊騎手がTシャツを着た写真がアップされた。ファンからの注目度も抜群だったようで、「凄い!!!」「え?ガチですか!?」など、麻雀ファンと競馬ファンの両方から驚きの声が上がっていた。

和久津晶のストイック過ぎる私生活とは?

和久津は2020年3月に放送された「熱闘!Mリーグ」で、自身のストイックすぎる私生活を明らかにしている。寝る前に必ず腹筋を500回行い、暇があればストレッチやマッサージを欠かさない。ほかにも、朝はオリーブオイルを飲んだり、食前に粉末寒天を飲んだりと、美しいスタイルの維持に励んでいる。多くの人の目に留まりたい一心で、努力を続けているという。

日サロ通いの42歳・ギャル雀士 和久津晶が毎日腹筋500回してまで伝えたい「麻雀の側面」/麻雀・Mリーグ 【ABEMA 麻雀TIMES】

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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