6月15日(土) 、「渋谷 麻雀オクタゴン」で、第3回となるプロアマ交流戦が開催された。
参加ゲスト5名:猿川真寿(連盟/BEAST)、内川幸太郎(連盟/サクラナイツ)、日向藍子(最高位戦/ABEMAS)、伊達朱里紗(連盟/麻雀格闘倶楽部)、勝又健志(連盟/風林火山)
一般参加59名:「麻雀企業対抗リーグ2024」参加企業に所属するビジネスパーソン
※参加20社:チューリッヒ保険会社、Box Japan、みずほ銀行、クレディセゾン、TOPPAN、博報堂DYメディアパートナーズ、集英社、クラスター、朝日新聞、サイバーエージェント、ビッグローブ、ローソン、U-NEXT HOLDINGS、SHIFT、富士通、電通、あいおいニッセイ同和損保、トレンドマイクロ、日刊スポーツ、講談社
ゲスト5名を含め総勢64名、半荘5回戦のワンデーマッチ。一般参加者は、必ず1回はゲストと同卓できるシステムで開催。
ゲストと同卓した際にトップを取ると、サイン入りでチーム別のMリーグメモ帳が贈られました。
大会運営は、クレディセゾン林野宏理事長・サイバーエージェント藤田晋理事などにより設立された「一般社団法人 企業対抗麻雀協会」が行っている。
>> 「麻雀と仕事力」 藤田理事×水野理事(企業対抗麻雀協会)
「仕事に役立つ麻雀力とは何か?」企業対抗麻雀協会の公式サイトでは、藤田理事・水野理事の特別対談も掲載されている。
サイン入りTシャツや、サイン色紙の贈呈も
一般参加者の成績上位5名には、ゲスト参加されたMリーガーのサイン入りユニフォームが贈られた。
+187.5 の好成績で優勝したのは 周防真一 さん(SHIFT)。伊達プロから「サイン入りTシャツ」が贈られました。
今回、唯一の役満・国士無双をあがったのは、第2回優勝者の 友永裕三 さん(ビッグローブ)。役満賞として、参加Mリーガー5名の「サイン色紙」が贈られました。
プラスの成績だった「30位以内の参加者」全員に商品が贈られた。成績上位者だけではなく「40位・50位」などのキリ番賞、「63位」のブービー賞なども贈呈された。
会場には、今後参加希望の某有名企業の方が見学に来場し、参加者の「麻雀のレベルの高さ」に驚きの声を上げていた。
なお、チーム戦で行われる「麻雀企業対抗リーグ」は、以下の日程で開催されている。
企業対抗リーグ スケジュール
第1節:4月20日(土) [節優勝:電通]
第2節:5月26日(日) [節優勝:]
第3節:7月14日(日) [節優勝:]
第4節:8月18日(日) [節優勝:]
第5節:9月29日(日) [節優勝:]
第6節:10月20日(日) [節優勝:]
準決勝:11月17日(日) [節優勝:]
決勝:12月15日(日) [年間王者:]
大会結果は、ご覧の「麻雀ウォッチ」にて順次公開予定。