無料のBS放送局『BSJapanext』による麻雀対局トーナメント「麻雀オールスター Japanext CUP」の予選G組の第1試合が7月14日よる10時から放送された。
抽選の結果、
浅井堂岐(協会:ドラフト指名オーディションファイナリスト)
内田みこ(連盟:ドラフト指名オーディションファイナリスト)
桑田憲汰(連盟:2023最強位)
そして試合当日に発表されるジョーカーとの対戦となった。
このメンバーと闘うジョーカーとなったのは・・・?
ピリッとした空気が漂いつつ対局開始!
第1試合の対局の模様
東1局、いきなり熾烈な攻防となるがここは桑田が2000点のアガリでスタート。
東2局は仕掛けた多井はスムーズに500・1000のアガリを決める。
東3局は熾烈な3軒聴牌を内田が制して1000・2000のアガリ。
東4局は多井があっという間に平和のリーチ。浅井から3900のアガリを決めて南入。
南1局は浅井がタンヤオの両面リーチ。一発でドラをツモって裏1の3000・6000で大きな加点に成功した。
南2局は内田が暗刻ドラ1の先制リーチ。2000・4000のアガリで再びトップ目に。
南3局は桑田がチャンタ三色ドラドラを1段目に決めて浅井から12000のアガリ。内田に大きく詰め寄った。
南3局1本場は親の桑田が更に平和のリーチで畳みかけにいくも多井が仕掛けてタンヤオドラ1のアガリでオーラスを迎えた。
南4局は4着目の浅井がなんとツモれば逆転トップ条件を満たす倍満聴牌。しかしそのリーチ宣言牌が仕掛けていた多井に捕まり決着。内田が第1試合のトップを獲得した。
予選G卓第2試合は7月21日(日)22時より放送される。
大会概要
「麻雀オールスター Japanext CUP」は、2024年1月から毎週日曜日22時より1年間にわたって放送される。
出場選手は各麻雀プロ団体のタイトルホルダー、BEAST Japanextの選手などのトッププロ24名に8名の「ジョーカー」を加えた32名。
優勝者には、2023年現在、個人の麻雀対局では最高額となる300万円が贈られる。
麻雀オールスター Japanext CUP公式サイト
予選A組~H組に「ジョーカー」が1名ずつおり、残りの24名を抽選で振り分ける。「ジョーカー」は試合当日に発表される。
大会システム・ルール
予選から決勝まで、Mリーグルールで行われる。
【予選】A~H卓の8組に分かれて4半荘を戦い、各卓上位2名が二回戦に進出
【二回戦】4組に分かれて4半荘を戦い、各卓上位2名が準決勝に進出
【準決勝】2組に分かれて4半荘を戦い、各卓上位2名が決勝に進出
【決勝】準決勝から勝ち上がった4名で4半荘を戦い、合計ポイントによって優勝者が決定
放送日程
1月28日(日)22時からは4週にわたってA組が放送される。
各卓1戦ずつ週1回放送される。
その後、B組、C組と順番に4週にわたって放送されていく。
決勝は12月放送予定
※公式アプリでは、放送後1週間の見逃し配信あり。
最新情報は番組公式Xと番組公式サイトをチェック
麻雀オールスター Japanext CUP公式X:https://twitter.com/Japanext_CUP
麻雀オールスター Japanext CUP公式サイト:https://www.bsjapanext.co.jp/japanextcup/
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BSJapanextについて
参画企業名:株式会社ジャパネットブロードキャスティング
代表名:社長執行役員 佐藤 崇充
BSJapanext(ビーエスジャパネクスト)は株式会社ジャパネットブロードキャスティング(本社:東京都中央区)が2022年3月27日開局した全国無料のBS放送局。旅行・スポーツ・エンタメ・アニメ・韓国ドラマ・健康・趣味・教養などの番組を無料で放送している。