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【12/03 Mリーグ 結果】第一試合は雷電・瀬戸熊が個人首位に浮上するトップ!第二試合は風林火山・滝沢がトップでチームを首位に押し上げる!

【12/03 Mリーグ 結果】第一試合は雷電・瀬戸熊が個人首位に浮上するトップ!第二試合は風林火山・滝沢がトップでチームを首位に押し上げる!

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麻雀プロリーグ「大和証券 Mリーグ2019」。40日目の戦いが12月3日(火)に開催された。

【出場チーム】
赤坂ドリブンズ
EX風林火山
渋谷ABEMAS
チーム雷電

12月3日の対戦カード ©AbemaTV
実況解説は松嶋、土田 ©AbemaTV
公式PV プレミアムナイトも開催された ©AbemaTV

第1試合はたろう、瀬戸熊、勝又、多井が出場。

第1試合の出場選手 ©AbemaTV

東1局、東2局と多井がたろうから連続でアガリを決め一歩リードを得る。

東2局 多井の5800 ©AbemaTV

しかし東2局1本場に瀬戸熊が七対子ドラドラのリーチ。一発でツモり3000・6000で逆転する。

東2局1本場 瀬戸熊の3000・6000 ©AbemaTV

引き続き親番でも5800をアガりリードを広げ、優位な戦いとした。

東3局 瀬戸熊の5800 ©AbemaTV

この後は勝又が堅実にアガリをモノにして局を回し、2着目でオーラスの親番を迎える

南2局2本場 勝又の1300 ©AbemaTV

オーラスは多井と勝又の2軒リーチに。たろうは3着目だったが多井とは聴牌料で逆転してしまう差。自分の手を素直に進めたが、多井に放銃となり多井が3着に浮上。トップは瀬戸熊の逃げ切りとなった。

南4局 多井の8000 ©AbemaTV

瀬戸熊はこのトップで個人順位首位に浮上。チーム戦とは言え嬉しい首位に「面白いんです!」の声に喜びを感じた。

第1試合トップの瀬戸熊 ©AbemaTV

1位 瀬戸熊(雷電)+61.3
2位 勝又(風林火山)+9.6
3位 多井(ABEMAS)▲17.6
4位 たろう(ドリブンズ)▲53.3

第2試合は園田、萩原、滝沢、松本の対局。

第2試合の出場選手 ©AbemaTV

この第二試合は滝沢の完璧なゲーム回しが光った。

まずは東1局にアガリを重ね4万点近くまで素点を伸ばす。

東1局1本場 滝沢の5800 ©AbemaTV

この親番をかわしたのは萩原。園田とのめくりあいを制して13002600のアガリを決める。

東1局3本場 萩原の1300・2600 ©AbemaTV

南1局には滝沢が更にリードを広げる一撃。2着目の萩原から7700をアガりセーフティリードに。

南1 滝沢の7700 ©AbemaTV

南2局には萩原がツモれば四暗刻のリーチ。しかしこれは流局となった。

南2局 萩原の四暗刻は流局に ©AbemaTV

オーラスは3軒リーチになるも滝沢があっさり2000・4000のアガリを決め更に加点してゲームを終えた。

南4局 滝沢の2000・4000 ©AbemaTV

滝沢は「最近、まつかよとのツーショットの方が多いんじゃない?と嫁に言われました」との笑い話を披露。それだけの活躍をしてるという裏付けか。10連対目となる4勝目を飾った。

第2試合トップの滝沢 ©AbemaTV

1位 滝沢(風林火山)+88.1
2位 松本(ABEMAS)▲0.7
3位 萩原(雷電)▲27.7
4位 園田(ドリブンズ)▲59.7

12/3終了時点の結果 ©AbemaTV

12月5日(木)は赤坂ドリブンズ、渋谷ABEMAS、セガサミーフェニックス、UNEXTパイレーツの対戦。

12月5日の対戦カード ©AbemaTV

実況・解説は日吉辰哉、滝沢和典

12月5日番組ページ

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麻雀ウォッチ編集部
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