麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2020」では、公式アカウントのTwitterで2月の試合より、デイリーMVPの選出を始めた。
▶︎本日のMリーグのMVPは?
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ) (@m_league_) February 1, 2021
今日出場した8選手の中から
最も活躍した・印象に残った選手を #Mリーグ今日のMVP と理由や質問などを添えてツイートしてください
この投稿のリプや引用RTでもOKです!
結果は明日の試合前に発表#麻雀 #Mリーグ2020
麻雀ウォッチではデイリーMVP選手まとめ記事をお送りします!
3月4日デイリーMVP
▶︎#Mリーグ2020
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) March 4, 2021
異例ですが、本日のMVPを特別に#セガサミーフェニックス
近藤誠一選手に決定させていただきます🏆🎉
🀄逆転で順位を上げて1試合目は2着、2試合目はラスから倍満で逆転トップ!凄いものを魅せてもらった
🀄感動をありがとう!生で見られてよかった
🀄奇跡のツモ、歴史に残るツモ
3月4日のデイリーMVPとなったのは第1試合で2着、第2試合でトップを勝ち取ったフェニックス・近藤。個人最多3度目の受賞となった。
チームが苦しい場面での連闘となった近藤。第1試合はたろうがリードする展開。南4局ではたろうと朝倉の2軒リーチに手詰まりでの放銃で3着落ち。しかしその後ツモれば四暗刻の聴牌にたどり着き、たろうからの出アガリで跳満。なんとか2着に浮上して望みをつないだ。
第2試合でも同様に苦しい展開が続き、オーラスを4着目で迎えた。1局目はリーチのみの聴牌でのリーチで3着浮上を狙ったが親の小林がツモアガリで連荘となる。
その後の1本場でタンヤオ・平和・赤の高め一盃口の聴牌。ダマでも3着には浮上するが、跳満ツモでも3着。しかし倍満ツモならトップになる局面。なんとしてでもトップが欲しいチーム状況も相まって勝負のリーチに出た。
そして高めのを一発ツモ、この時点で7翻以上が確定。震える指先で裏ドラをめくり裏1の4000・8000と震える声色で発声。奇跡の逆転トップを決めてチームのセミファイナル進出に大きな一歩を残した。
▼第2試合オーラスの倍満ツモの動画はこちら!
▼3月4日の試合展開、結果はこちら!
3月5日デイリーMVP
▶︎#Mリーグ2020 3月5日のMVPは#渋谷ABEMAS
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) March 8, 2021
多井選手に決定🏆
🀄堅実な降りや高い上がりがまさに勉強教材に適した打ち方でした
🀄打点をみた中対子落とし、放銃からの回復力素晴らしかったです。
🀄満貫放銃からリーチでも、ダマでも戦術が多彩だった。#Mリーグ今日のMVP
▽3月5日の試合
3月5日のデイリーMVPとなったのは第1試合でトップを勝ち取ったABEMAS・多井。2度目の受賞となった。
東1局親番では3軒リーチで8000の放銃となったが、東2局に3000・6000のアガリですかさず取り返す。
その後堀にかわされるも南1局の親番で立て続けに2局連続の6000オール。一気にリードを広げ、その後もダマテンで確実に局を消化。万全の立ち回りで圧勝。シーズン終盤での強さを見せつけた。
▼3月5日の試合展開、結果はこちら!