2022年10月3日、Mリーグ2022-23シーズンの開幕式が開催され、同会場では全チームに対して取材が行われた。本記事では、KADOKAWAサクラナイツのインタビューを掲載する。
日本プロ麻雀連盟の内川幸太郎(@kotarouchikawa)、岡田紗佳(@sayaka_okada219)、日本プロ麻雀協会の堀慎吾(@elis0323)、今季から新たに加入した渋川難波(@sibukawarou)のチーム「KADOKAWAサクラナイツ(@kadokawa_sk)」。
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――開幕を迎えた今の心境は
内川「今オフはものすごく(過ぎるのが)早かったです。沢山の方々に応援してもらっているんだなあということや、年々盛り上がっているということを実感できたとともに、今日からやるぞという気持ちが上がってきていて、とても良い状態で今日を迎えられています。」
岡田「優勝したのがすごく嬉しかったのですが、取材も増えてかなり忙しいオフシーズンでした。新しいチームメンバーも加わって、新しくスタートを切るという一年目のような気持ちです。」
堀「とりあえずもう楽しみだなという気持ちが一番強いですね。(オフシーズンは)優勝した後だったので、悔しいシーズンで終えた(後の開幕となった)去年と比べればいい気分で過ごせたかと思います。」
渋川「率直な気持ちとしては、嬉しいです。いつもは解説者として端っこのほうにいたので、今日はチームメンバーとして真ん中のほうにいられて、本当に感動しています。(出場については)早めに出て、しっかりトップを取って、リラックスしてチームの一員となりたいという気持ちが大きいです。」
――今季はどのようなシーズンに
森井監督「過去3年やってきて、その経験がすごく大きいと思っています。序盤もし苦しい展開になったとしても慌てずに、改めてチャレンジャーとして、新生サクラナイツチーム一丸となって、優勝を狙えるように頑張りたいと思います。」