麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2022-23」29日目が11月21日（月）に開催された。

第1試合出場選手

東：園田賢

南：瑞原明奈

西：日向藍子

北：茅森早香

第1試合

東1局は園田と日向のリーチ対決。2人テンパイで流局。

次局は茅森が先制リーチ。瑞原が国士無双のイーシャンテン。日向も追いつきリーチを宣言するが、宣言牌のは茅森のアタリ牌であった。

東2局、親の瑞原と日向のリーチ対決。日向が瑞原から3900のアガリを決め、親番を迎える。

東3局は茅森のリーチにを仕掛けた瑞原が押し切り、高目のドラで茅森からアガり、東4局へ。

東4局、園田の先制リーチ。追いついた茅森がリーチを宣言するが、園田への放銃となり、少し離れたラス目に落ち、南入。

南1局、日向がソーズのホンイツに向かい、ドラ3の茅森のリーチ宣言牌を捉え、僅差のトップ目に。

南2局は全員ノーテンで流局し、南3局1本場、瑞原が1000・2000でアガって1位から3位が僅差のオーラスへ。

オーラスは全員テンパイ。親の茅森がリーチをかける。

ツモればトップの園田、茅森のアタリ牌をつかみ逡巡するが、放銃となった。

次局も連荘した茅森が2000オールのアガリ。茅森は3着目に浮上し。全員2万点台の超僅差に。

南4局2本場に瑞原が2000をアガってトップで逃げ切りゲームセット。

第1試合結果
1位 瑞原(Pirates)+52.4
2位 日向(ABEMAS)+3.3
3位 茅森(フェニックス)▲17.3
4位 園田(ドリブンズ)▲38.4

第1試合各局詳細

第2試合結果記事

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