麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2023-24」87日目が2月22日(木)に開催された。
第1試合結果記事
第2試合出場選手
東:鈴木大介
南:渋川難波
西:萩原聖人
北:茅森早香
第2試合
東1局、大介が待ちの先制リーチを敢行。
程なくして渋川がカン待ちのテンパイとなりダマテンを選択する。
テンパイした茅森からが余ってしまう。
大介は3900の加点に成功した。
東1局1本場、茅森が高目三色の待ちで先制リーチ。
容保は安目ながらをツモ。
茅森は700・1300の獲得となった。
東2局、萩原がドラの自風をポンして高打点を目指す。
そこに茅森がリーチで勝負。
茅森は待ちではなく亜両面の待ちに取ってリーチ。
大介が七対子単騎で強気にリーチをかける。
更に萩原が待ちで追いつき3者の捲り合いという状況に。
茅森がを掴み決着。
萩原は8000の加点に成功した。
東3局は流局し、東3局1本場へ。
をポンしてい茅森が待ちでテンパイ。
茅森はを果敢に大明槓。
茅森は嶺上牌からを手繰り寄せる。
茅森は1300・2600の獲得となった。
東4局、大介は七対子単騎でテンパイしこれを一旦ダマテンに。
次巡、大介は待ちとなったところでリーチを敢行。
大介はをしっかりツモ。
大介は2000・4000の加点でトップ目に立っての南入となった。
南1局、茅森はカンチーから入り純チャンを目指す。
茅森はあっという間にシャンポン待ちのテンパイに。
程なくして大介は待ちで追いつく。
大介はをツモ。
大介は茅森の先制テンパイを躱し切って2000オールの加点となった。
南1局1本場、萩原が七対子単騎で先制リーチを敢行。
萩原はを山から手繰り寄せる。
萩原は2000・4000の加点で再びトップ目に立った。
南2局、ここまで苦しい展開の渋川がドラを暗槓して攻めの姿勢。
そこに茅森が待ちの先制リーチを敢行。
茅森はを一発でツモ。
茅森は4000・8000の大きな加点に成功した。
#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) February 22, 2024
南2局、#茅森早香 選手の倍満ツモ!
親の渋川選手がドラの?を暗槓して臨戦態勢!
しかし茅森選手が新ドラの?を暗刻としてリーチ!
あっという間の一発ツモを決めて4000・8000!
一気に2着目まで浮上する!
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南3局、茅森がシャンポン待ちで先制リーチをかける。
そこにをポンしていた萩原がカン待ちの満貫確定テンパイとなり勝負に出る。
萩原の待ちは次巡へ変化。
この捲り合いに勝ったのは茅森。
茅森はをツモ、さらに裏ドラが2枚乗る。
茅森は2000・4000の加点でトップ目に立ってオーラスに入った。
オーラス、大介が待ちで先制テンパイ、これをダマテンに取る。
大介の手は茅森からの直撃かツモアガリでトップという状況に。
そこに渋川がの暗槓。
新ドラが乗った大介の手は跳満が確定し、誰からアガってもトップという状況になる。
その直後、萩原がを掴みこれに大介がロンの声。
大介は12000の加点で逆転トップを獲得した。
#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) February 22, 2024
南4局 #鈴木大介 選手の逆転トップの跳満のアガリ!
トップまでは満貫ツモが条件の大介選手
タンヤオ進行でなんとドラ3の門前聴牌!
4着目の渋川選手の暗槓で更にドラが増え
ダマテンでも跳満に!
そのまま萩原選手の?で12000をアガリ
あっという間の逆転劇!
第2試合結果
1位 大介(BEAST)+59.5
2位 茅森(フェニックス)+18.0
3位 萩原(雷電)▲22.7
4位 渋川(サクラナイツ)▲54.8
2月22日トータル結果
フェニックス(東城1着・茅森2着)+84.7
BEAST(猿川2着・大介1着)+70.6
雷電(瀬戸熊3着・萩原3着)▲40.4
サクラナイツ(堀4着・渋川4着)▲114.9
フェニックス、BEASTがトップ2着で大きく加点に成功、雷電が一歩苦しみセミファイナルボーダーは一気に大激戦となった。
フェニックスは頭1つ抜け出したと言えるがまだまだここから激戦が続いていくだろう。目が離せない展開に引き続き注目!
第2試合各局詳細
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