麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン48日目が12月5日(金)に開催された。
レギュラーシーズンの期間中、2月20日までの木曜、金曜は2卓同時進行で行われる。




第1試合結果記事
麻雀ch第2試合出場選手

西:永井孝典(EX風林火山)
麻雀ch第2試合の様子
東1局、萩原が場風の
を仕掛ける中、多井が門前でファーストテンパイするが、いったんダマテンに構え、良形変化して先制リーチとなった。多井はこれを一発でツモり上げ、3000・6000を先取する。

#Mリーグ 2025-26試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) December 5, 2025
東1局 #多井隆晴 選手の跳満ツモ!
現在7位と苦しむABEMASにトップを持ち帰りたい多井選手
中ぶくれの聴牌をダマに構え、??への変化を捉えてリーチ!
高めの?を一発ツモ!
鮮やかな3000・6000を決めて幸先良いスタート!
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東2局、多井がマンズに向かう中、瑞原は
ポンから発進してソーズへ。瑞原と萩原がテンパイを入れてめくり合うが、瑞原の待ち牌は山にない。アガリは生まれず、二軒テンパイで流局する。続く東2局1本場、瑞原が自風の
を仕掛けてアガリに向かう中、永井が9巡目に先制リーチ。多井が門前で追いつき、追いかけリーチで対抗する。二軒によるめくり合いは、多井が一発でツモアガリ。2000・4000を手にして2着目以下を引き離していく。

東3局、親の永井が6巡目に先制リーチ。萩原が門前で追いつき、追いかけリーチを敢行する。山に残っているアガリ牌は、永井2に対して萩原は5。しかし、永井がツモアガリ。2000オールを手にして、連荘に成功した。

東3局1本場、親の永井が先制リーチ。待ち牌のカン
は山に4枚眠っている。瑞原は永井のリーチ宣言牌である
待ちでテンパイすると、ダマテンに構えて親落としを図った。萩原が門前で追いつき、![]()
待ちで追いかけリーチ。三軒によるめくり合いに競り勝ったのは、永井。ツモアガリで4000は4100オールとなった。

東3局2本場、瑞原が6巡目に先制リーチをかける中、萩原がドラの
をポンしてテンパイを入れる。親の永井は赤を3枚内蔵してテンパイを入れ、ダマテンに構えた。最後は、萩原がツモアガリ。2000・4000は2300・4300で、3着目に浮上した。

東4局、2着目の永井が5巡目に先制リーチ。チートイツで追いついた瑞原のリーチ宣言牌をとらえると、裏ドラを3枚乗せて12000となった。永井はトップ目に、対照的に瑞原は箱下に沈む。


#Mリーグ 2025-26試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) December 5, 2025
東4局 #永井孝典 選手の跳満のアガリ!
今期絶好調の永井選手、この局もスムーズに?を暗刻にして??待ちリーチ!
瑞原選手が追いかけ立直も?が捕まる!
なんと?が裏ドラになり12000のアガリでトップ目に浮上!
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南1局、親の瑞原がファーストテンパイ。ドラの
を3枚使った永井は、チーしてタンヤオへ。二軒テンパイのめくり合いは、永井が競り勝ってツモアガリ。2000・4000でリードを広げる。

南2局、多井が6巡目に先制リーチ。親の萩原・トップ目の永井も粘り込んでテンパイを入れ、三軒によるめくり合いになると、萩原が競り勝ってツモアガリ。2000オールで連荘に成功する。

南2局1本場、瑞原が高め123の三色同順となる![]()
待ちでリーチをかけ、高めの
をツモアガリ。3000・6000を手にして箱下から復活した。

南3局、多井が7巡目に先制リーチをかけると、そのままツモアガリ。2000・4000を手にし、トップ目の永井まで8000点差に迫る。

南4局、縦長の展開になる中、3着目の萩原が6巡目に先制リーチ。萩原はこれを一発でツモアガリ。1300・2600としたものの、着順はそのままでのフィニッシュとなった。


第2試合結果
1位 永井(風林火山)+63.1
2位 多井(ABEMAS)+13.8
3位 萩原(雷電)▲17.0
4位 瑞原(Pirates)▲59.9


麻雀ch第2試合各局詳細
LIVEch第2試合出場選手

東:茅森早香(セガサミーフェニックス)
南:渡辺太(赤坂ドリブンズ)
西:下石戟(BEAST X)
東2局1本場、堀が自風の
・役牌の
と仕掛けてピンズに向かい、2000・4000は2100・4100をツモアガリ。

東3局1本場、茅森が三軒テンパイのめくり合いを制し、3000・6000は3100・6100のツモアガリ。

南2局、2着目の下石がリーチからのツモアガリで、2000・4000を手にして、トップ目へと駆け上がる。

南3局、茅森が一気通貫確定の門前テンパイをダマテンに構え、堀からロンアガリ。8000を手にしてトップを逆転し、そのままゴールインとなった。

LIVEch第2試合各局詳細はこちらをチェック!

第2試合結果
1位 茅森(フェニックス)+60.7
2位 下石(BEAST)+13.6
3位 太(ドリブンズ)▲27.1
4位 堀(サクラナイツ)▲47.2


第2試合終了時点のトータルランキング ©ABEMA
12月5日麻雀chトータル結果
雷電(本田1着・萩原3着)+44.3
風林火山(亜樹4着・永井1着)+11.2
ABEMAS(松本3着・多井2着)▲15.9
Pirates(仲林2着・瑞原4着)▲39.6
雷電が加点に成功して7位に浮上、風林火山の永井は16戦9勝、462.5ポイントのプラスで大きくチームに貢献している。5位から9位のチームはヒリヒリした戦いがまだまだ続いていく。
12月5日LIVEchトータル結果
BEASTが大きく加点に成功、中田、下石はどちらも個人スコア200目前となっており、大きくチームに貢献している。
サクラナイツは厳しい戦いが続く。なんとか浮上に向けて年内にきっかけをつかんでいきたい。



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