麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン47日目が12月4日(木)に開催された。
レギュラーシーズンの期間中、2月20日までの木曜、金曜は2卓同時進行で行われる。




麻雀ch第1試合出場選手

南:三浦智博(EARTH JETS)
西:永井孝典(EX風林火山)
麻雀ch第1試合の様子
東1局 親番岡田が![]()
待ちで先制リーチ、123三色同順となる
をツモって4000オールのアガリで幸先よく先制する。

東1局1本場 永井が
をポンしてソーズのホンイツへ向かう。永井が![]()
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待ちでテンパイ、ここにピンフ形となったところで親番岡田もリーチをぶつけるが、永井が
をツモ、700・1300は800・1400で競り勝つ。

東2局 永井がソーズの一気通貫ペン
待ちをダマテンに構える。瀬戸熊もタンヤオで仕掛け、岡田から
を捕らえ3900のアガリをとる。


東3局 瀬戸熊はカン
待ちで先制リーチをかける。親番永井もタンヤオで仕掛け![]()
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待ちで追いつき、さらに三浦もフリテンの
単騎までこぎつけるが、次巡に
が打ち出される。永井が2900のアガリで連荘する。


東3局1本場 三浦が![]()
待ちで先制リーチ、
をツモって1000・2000は1100・2100のアガリ、接戦が続く。

東4局
をポンした三浦がカン
待ちで先制テンパイするが、ここに親番瀬戸熊が789三色同順のペン
待ちリーチで追いつき、次巡に力強くツモ、4000オールのアガリで連荘する。

東4局1本場 南家の岡田が
をポン、
バックの先制テンパイをいれる。永井もテンパイをいれ、親番瀬戸熊も最終手番にテンパイをいれ、岡田・永井・瀬戸熊の3人テンパイで流局した。

東4局2本場 三浦が
ポンからトイトイ形で満貫を狙う。狙い通り
もポンして![]()
のシャンポン待ちで先制テンパイをいれる。岡田もタンヤオで追いつき、三浦がツモぎる
を捕らえる。岡田が2000は2600のアガリで南入する。


南1局 瀬戸熊が![]()
のシャンポン待ちで撰背リーチをかけ、親番岡田もカン
待ちで追いかけリーチをぶつける。瀬戸熊が
をツモ、1000・2000のアガリでトップを争う岡田との真っ向勝負を制する。

南2局 永井がリーチのみのカン
待ちを積極的に先制リーチをかける。岡田もイーシャンテンから強く押していくが永井が
をツモ、1000・2000のアガリで親番を迎える。

南3局 永井が弱くなったターツをチーで処理して![]()
待ちで先制テンパイをいれる。岡田から
をロン、2900のアガリで連荘する。

南3局1本場 親番永井が
をポンしてソーズのホンイツ、![]()
のシャンポン待ちで先制テンパイをいれる。ここに瀬戸熊が![]()
待ちで先制リーチをかけて、アガリきりを狙う。永井は![]()
が出ていく変化牌を持ってくるが、打点を見据えて放銃を回避。永井が海底で
をツモ、4000オールのアガリで一気にトップ目に立つ。


#Mリーグ 2025-26試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) December 4, 2025
南3局1本場 #永井孝典 選手の親満貫ツモ!
トップ目瀬戸熊選手が??待ちのリーチ!
しかし親の永井選手が??のシャンポン待ちで追いつく!
結果は永井選手が赤?をツモの4000オール!
トップ目に浮上して連荘!
?動画タップで今すぐ無料視聴
南3局2本場 連荘する永井が![]()
とポンしてピンズのホンイツ![]()
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待ちで先制テンパイをするが、瀬戸熊も![]()
待ちでリーチをかける。瀬戸熊が一発で永井から
を捕らえ3200は3800のアガリ。トップ争いは熾烈な接戦となる。


南4局 岡田がタンヤオで仕掛けテンパイをいれる。放銃はできない永井は危険牌を打つことができない状況となる。ここに瀬戸熊が岡田のアガリ牌を吸収し続けタンヤオ形でテンパイ。三浦もテンパイをいれ、岡田・瀬戸熊・三浦の三人テンパイで流局した。

南4局1本場 永井がタンヤオで仕掛けトップを狙うが、ここにドラ
暗刻の瀬戸熊がペン
待ちリーチでトップを決めに行く。永井は
単騎でテンパイ、めくりあいとなる。トップをかけためくりあいは永井の勝利、
を瀬戸熊から捕らえ3900は4200のアガリ。永井がトップを獲得、破竹の個人8勝目となった。



第1試合結果
1位 永井(風林火山)+61.4
2位 瀬戸熊(雷電)+13.5
3位 岡田(サクラナイツ)▲20.8
4位 三浦(JETS)▲54.1


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LIVEch第1試合出場選手

東:竹内元太(セガサミーフェニックス)
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東1局、裏3のアガリを決めた松本が倍満のアガリで幸先良い滑り出しとなる。

ここに寿人は東3局・東4局に満貫・跳満と連続でアガリ、松本と並んで南入する。

松本と寿人の競り合いは松本に軍配が上がる。松本が南場の親番で満貫をアガり一気に突き放す。オーラスで元太が園田をまくり4着脱出を決めた。


第1試合結果
1位 松本(ABEMAS)+69.6
2位 寿人(麻雀格闘倶楽部)+7.2
3位 元太(フェニックス)▲25.3
4位 園田(ドリブンズ)▲51.5



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