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【12/4 Mリーグ2025-26 第1試合結果】麻雀chは鮮烈な海底ツモで永井孝典がトップ!破竹の快進撃で個人8勝目!LIVEchは強烈な倍満で先制した松本吉弘がトップ獲得!

【12/4 Mリーグ2025-26 第1試合結果】麻雀chは鮮烈な海底ツモで永井孝典がトップ!破竹の快進撃で個人8勝目!LIVEchは強烈な倍満で先制した松本吉弘がトップ獲得!

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麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン47日目が12月4日(木)に開催された。
レギュラーシーズンの期間中、2月20日までの木曜、金曜は2卓同時進行で行われる。

12月4日麻雀ch対戦カード ©ABEMA
解説:村上淳 実況:日吉辰哉 ©ABEMA
12月4日LIVEch対戦カード ©ABEMA
解説:土田浩翔 実況:襟川麻衣子 ©ABEMA

麻雀ch第1試合出場選手

麻雀ch第1試合の出場選手 ©ABEMA

東:岡田紗佳KADOKAWAサクラナイツ

南:三浦智博(EARTH JETS)

西:永井孝典(EX風林火山

北:瀬戸熊直樹チーム雷電

麻雀ch第1試合の様子

東1局 親番岡田が[1][4]待ちで先制リーチ、123三色同順となる[1]をツモって4000オールのアガリで幸先よく先制する。

東1局 岡田 リーチ, ツモ, ピンフ, 三色同順 12000 ©ABEMA

東1局1本場 永井が[2]をポンしてソーズのホンイツへ向かう。永井が[4][7][発]待ちでテンパイ、ここにピンフ形となったところで親番岡田もリーチをぶつけるが、永井が[7]をツモ、700・1300は800・1400で競り勝つ。

東1局1本場 永井 ホンイツ 700・1300 ©ABEMA

東2局 永井がソーズの一気通貫ペン[7]待ちをダマテンに構える。瀬戸熊もタンヤオで仕掛け、岡田から[③]を捕らえ3900のアガリをとる。

東2局 永井のダマテン ©ABEMA
東2局 瀬戸熊 タンヤオ, ドラ×2 3900 ©ABEMA

東3局 瀬戸熊はカン[⑧]待ちで先制リーチをかける。親番永井もタンヤオで仕掛け[5][8][⑧]待ちで追いつき、さらに三浦もフリテンの[⑧]単騎までこぎつけるが、次巡に[⑧]が打ち出される。永井が2900のアガリで連荘する。

東3局 三浦の選択 ©ABEMA
東3局 永井 タンヤオ, 赤ドラ×1 2900 ©ABEMA

東3局1本場 三浦が[6][9]待ちで先制リーチ、[6]をツモって1000・2000は1100・2100のアガリ、接戦が続く。

東3局1本場 三浦 リーチ, ツモ, 赤ドラ×1 1000・2000 ©ABEMA

東4局 [中]をポンした三浦がカン[七]待ちで先制テンパイするが、ここに親番瀬戸熊が789三色同順のペン[⑦]待ちリーチで追いつき、次巡に力強くツモ、4000オールのアガリで連荘する。

東4局 瀬戸熊 リーチ, ツモ, 三色同順 4000オール ©ABEMA

東4局1本場 南家の岡田が[1]をポン、[南]バックの先制テンパイをいれる。永井もテンパイをいれ、親番瀬戸熊も最終手番にテンパイをいれ、岡田・永井・瀬戸熊の3人テンパイで流局した。

東4局1本場 流局 ©ABEMA

東4局2本場 三浦が[三]ポンからトイトイ形で満貫を狙う。狙い通り[東]もポンして[5][⑧]のシャンポン待ちで先制テンパイをいれる。岡田もタンヤオで追いつき、三浦がツモぎる[⑥]を捕らえる。岡田が2000は2600のアガリで南入する。

東4局2本場 三浦のテンパイ形 ©ABEMA
東4局2本場 岡田 タンヤオ, 赤ドラ×1 2000 ©ABEMA

南1局 瀬戸熊が[四][南]のシャンポン待ちで撰背リーチをかけ、親番岡田もカン[二]待ちで追いかけリーチをぶつける。瀬戸熊が[四]をツモ、1000・2000のアガリでトップを争う岡田との真っ向勝負を制する。

南1局 瀬戸熊 リーチ, ツモ, 赤ドラ×1 1000・2000 ©ABEMA

南2局 永井がリーチのみのカン[3]待ちを積極的に先制リーチをかける。岡田もイーシャンテンから強く押していくが永井が[3]をツモ、1000・2000のアガリで親番を迎える。

南2局 永井 リーチ, ツモ, 裏ドラ×1 1000・2000 ©ABEMA

南3局 永井が弱くなったターツをチーで処理して[二][五]待ちで先制テンパイをいれる。岡田から[二]をロン、2900のアガリで連荘する。

南3局 永井 タンヤオ, 赤ドラ×1 2900 ©ABEMA

南3局1本場 親番永井が[北]をポンしてソーズのホンイツ、[白][5]のシャンポン待ちで先制テンパイをいれる。ここに瀬戸熊が[2][5]待ちで先制リーチをかけて、アガリきりを狙う。永井は[2][5]が出ていく変化牌を持ってくるが、打点を見据えて放銃を回避。永井が海底で[赤5]をツモ、4000オールのアガリで一気にトップ目に立つ。

南3局1本場 永井の選択 ©ABEMA
南3局1本場 永井 ホンイツ, ハイテイ, 赤ドラ×1 4000オール ©ABEMA

南3局2本場 連荘する永井が[東][発]とポンしてピンズのホンイツ[②][⑤][⑧]待ちで先制テンパイをするが、瀬戸熊も[⑦][⑨]待ちでリーチをかける。瀬戸熊が一発で永井から[⑨]を捕らえ3200は3800のアガリ。トップ争いは熾烈な接戦となる。

南3局2本場 永井の手牌 ©ABEMA
南3局2本場 瀬戸熊 リーチ, 一発 ©ABEMA

南4局 岡田がタンヤオで仕掛けテンパイをいれる。放銃はできない永井は危険牌を打つことができない状況となる。ここに瀬戸熊が岡田のアガリ牌を吸収し続けタンヤオ形でテンパイ。三浦もテンパイをいれ、岡田・瀬戸熊・三浦の三人テンパイで流局した。

南4局 流局 ©ABEMA

南4局1本場 永井がタンヤオで仕掛けトップを狙うが、ここにドラ[⑧]暗刻の瀬戸熊がペン[三]待ちリーチでトップを決めに行く。永井は[⑤]単騎でテンパイ、めくりあいとなる。トップをかけためくりあいは永井の勝利、[⑤]を瀬戸熊から捕らえ3900は4200のアガリ。永井がトップを獲得、破竹の個人8勝目となった。

南4局1本場 瀬戸熊の先制リーチ ©ABEMA
南4局1本場 永井 タンヤオ, 赤ドラ×2 3900 ©ABEMA
第1試合トップの永井 ©ABEMA

第1試合結果
1位 永井(風林火山)+61.4
2位 瀬戸熊(雷電)+13.5
3位 岡田(サクラナイツ)▲20.8
4位 三浦(JETS)▲54.1

点数推移グラフ ©ABEMA
第1試合詳細結果 ©ABEMA

麻雀ch第1試合各局詳細はこちらをチェック!

LIVEch第1試合出場選手

LIVEch第1試合の出場選手 ©ABEMA

東:竹内元太(セガサミーフェニックス

南:佐々木寿人KONAMI麻雀格闘倶楽部

西:松本吉弘渋谷ABEMAS

北:園田賢赤坂ドリブンズ

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東1局、裏3のアガリを決めた松本が倍満のアガリで幸先良い滑り出しとなる。

東1局 松本 リーチ, 一発, ツモ, ドラ×1, 赤ドラ×2, 裏ドラ×3 4000・8000 ©ABEMA

ここに寿人は東3局・東4局に満貫・跳満と連続でアガリ、松本と並んで南入する。

東4局 寿人 リーチ, 一発, ツモ, タンヤオ, 赤ドラ×1, 裏ドラ×1 3000・6000 ©ABEMA

松本と寿人の競り合いは松本に軍配が上がる。松本が南場の親番で満貫をアガり一気に突き放す。オーラスで元太が園田をまくり4着脱出を決めた。

南3局1本場 松本 リーチ, ドラ×1, 裏ドラ×2 12000 ©ABEMA
第1試合トップの松本 ©ABEMA

第1試合結果
1位 松本(ABEMAS)+69.6
2位 寿人(麻雀格闘倶楽部)+7.2
3位 元太(フェニックス)▲25.3
4位 園田(ドリブンズ)▲51.5

点数推移グラフ ©ABEMA
第1試合詳細結果 ©ABEMA
第1試合終了時点のトータルランキング ©ABEMA

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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