麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2023-24」103日目が3月21日(木)に開催された。
第1試合出場選手
東:浅見真紀
南:本田朋広
西:猿川真寿
北:魚谷侑未
第1試合
東1局、親の浅見がドラの対子という好配牌をもらう。
しかし先制テンパイしたのは本田。
本田は七対子単騎でリーチをかける。
直後、猿川もテンパイ、待ちリーチで応戦。
浅見からが放たれこれを猿川が捉える。
猿川は3900の加点で好スタートを切った。
東2局は流局し、東2局1本場へ。
猿川がをポンしてチャンタを目指す。
程なくして猿川はカン待ちのテンパイに。
そこに本田が待ちのリーチをかける。
猿川はこのリーチを受けてオリの選択。
しかし手詰まった猿川からが放たれてしまう。
本田は5800の加点に成功した。
東2局2本場、をポンしていた浅見は待ちのテンパイにたどり着く。
程なくして猿川がペン待ちのリーチ。
猿川のツモ番が回ってくる前に浅見がをツモ。
浅見は1000・2000の獲得となった。
東3局、浅見がカン待ちのテンパイ、これを一旦ダマテンに。
浅見はそのままをツモ。
浅見は500・1000の加点となった。
東4局は流局、東4局1本場へ。
ここまで苦しい猿川が待ちの先制リーチ。
猿川はをツモ。
猿川は500・1000の加点、本田がややリードのトップ目で南入となった。
南1局、をポンしていた浅見が待ちでテンパイに。
程なくしてチー、チー、と仕掛けた猿川がカン待ちテンパイ。
本田からが余って決着。
浅見は1500の加点で親連荘に成功した。
南1局1本場、猿川がをチーしてカン待ちのテンパイ。
そこに浅見がカン待ちの先制リーチ。
このリーチを受けて猿川はオリの選択。
さらに魚谷がチンイツの待ちテンパイにたどり着く。
浅見がを掴んでしまう。
魚谷は8000の加点でトップ目に立った。
南2局、猿川は単騎待ちでテンパイしこれを一旦ダマテンに。
猿川は待ちとなったところでリーチをかける。
そこにをポンしていた本田がカン待ちのテンパイに。
本田がを掴んで決着。
猿川は8000の加点に成功した。
南3局は魚谷があっという間に2000の手をアガりトップ目のままオーラスに入った。
オーラス、本田が終盤に四暗刻単騎の待ちテンパイに。このは山に残りなんと3枚。
直後、猿川がカンを引き入れ待ちのリーチをかける。
魚谷が一発消しをするも、猿川がを山から手繰り寄せる。
猿川は2000・4000の加点で逆転トップとなった。
#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) March 21, 2024
南4局、#猿川真寿 選手の逆転トップのアガリ!
本田選手と猿川選手の意地がぶつかる!
本田選手が魂の四暗刻単騎?待ち聴牌!
しかし猿川選手が?を引き入れて??待ちリーチ!
結果は猿川選手が?をツモって逆転勝利!
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第1試合結果
1位 猿川(BEAST)+57.9
2位 魚谷(フェニックス)+10.5
3位 本田(雷電)▲21.7
4位 浅見(ドリブンズ)▲46.7
第1試合各局詳細
第2試合結果記事
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