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【6/10 Mトーナメント2024 予選1stステージ E卓、F卓結果】E卓からは勝又健志と河野高志、F卓からは伊達朱里紗と松本吉弘が2ndStage進出!松本は残り3局で4万点差を劇的逆転!

【6/10 Mトーナメント2024 予選1stステージ E卓、F卓結果】E卓からは勝又健志と河野高志、F卓からは伊達朱里紗と松本吉弘が2ndStage進出!松本は残り3局で4万点差を劇的逆転!

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「Mトーナメント」の予選1stステージ E卓、F卓が6月10日に行われた。

6月10日の対戦カード ©ABEMA
解説:仲田加南 実況:古橋崇志 ©ABEMA
Mトーナメントシステム ©ABEMA

予選E卓出場選手

予選E卓の出場選手 ©ABEMA

勝又健志(連盟/風林火山)
黒沢咲(連盟/雷電)
河野高志(RMU/団体推薦選手)
竹内元太(最高位戦/団体推薦選手)

第1試合

第1試合は序盤で黒沢がアガリを重ねるも、東4局で親番の河野がドラ暗刻のリーチを一発ツモの6000オール。大きく抜け出してトップをもぎ取った。

2着争いは僅差の最終局をもぎ取って黒沢が食い込んだ。

竹内はアガリが取れず放銃3回と苦しい展開となり素点を大きく失った4着となった。

東4局 河野高志の6000オール
第1試合トップの河野 ©ABEMA

第1試合結果
1位 河野高志(RMU/団体推薦選手)+65.0
2位 黒沢咲(連盟/雷電)+14.9
3位 勝又健志(連盟/風林火山)▲6.2
4位 竹内元太(最高位戦/団体推薦選手)▲73.7

点数推移グラフ ©ABEMA
第1試合詳細結果 ©ABEMA

第2試合 

第2試合は
東家勝又(▲6.2)
南家竹内(▲73.7)
西家黒沢(+14.9)
北家河野(+65.0)

の座順でスタート。

この試合も竹内は苦しい展開、勝又と黒沢のトップ争いでゲームは進んだ。

オーラスでの各選手条件 ©ABEMA

勝又がトップ目で迎えたオーラス、黒沢も十分実現可能な軽い条件だったが、勝又の仕掛けに河野が着実にアシストして決着、勝又と河野が勝ち上がりを決めた。

4位で敗退となった竹内元太 ©ABEMA
3位で敗退となった黒沢咲 ©ABEMA
2位で勝ち上がりとなった河野高志 ©ABEMA
1位で勝ち上がりとなった勝又健志 ©ABEMA

 

第2試合結果
1位 勝又健志(連盟/風林火山)+61.6
2位 黒沢咲(連盟/雷電)+13.1
3位 河野高志(RMU/団体推薦選手)▲22.0
4位 竹内元太(最高位戦/団体推薦選手)▲52.7

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA

トータル結果

1位 勝又健志(連盟/風林火山)+55.4(▲6.2,+61.6)
2位 河野高志(RMU/団体推薦選手)+43.0(+65.0,▲22.0)
3位 黒沢咲(連盟/雷電)+28.0(+14.9,+13.1)
4位 竹内元太(最高位戦/団体推薦選手)▲126.4(▲73.7,▲52.7)

E卓トータル結果 ©ABEMA

予選F卓出場選手

予選F卓出場選手 ©ABEMA

松本吉弘(協会/ABEMAS)
伊達朱里紗(連盟/麻雀格闘倶楽部)
菅原千瑛(連盟/BEAST)
新井啓文(最高位戦/団体推薦選手)

F卓 解説:三浦智博 実況:古橋崇志 ©ABEMA

第1試合

第1試合は序盤に伊達が怒涛の攻勢を決めて大きく抜け出しそのまま悠々とトップを獲得。

2着争いでは新井啓文が菅原千瑛からの直撃を決めるなど加点を決めて2着をもぎ取った。

1回戦トップを獲得した伊達 ©ABEMA

第1試合結果
1位 伊達朱里紗(連盟/麻雀格闘倶楽部)+75.1
2位 新井啓文(最高位戦/団体推薦選手)+3.8
3位 菅原千瑛(連盟/BEAST)▲27.2
4位 松本吉弘(協会/ABEMAS)▲51.7

点数推移グラフ ©ABEMA
第1試合詳細結果 ©ABEMA

第2試合 

第2試合は
東家松本(▲51.7)
南家伊達(+75.1)
西家菅原(▲27.2)
北家新井(+3.8)

の座順でスタート。

東1局1本場 菅原の4000・8000 ©ABEMA
東2局 菅原の12000 ©ABEMA

東場では菅原が怒涛のアガリラッシュを決め、大きくリードを広げた。

南2局 松本の12000 ©ABEMA

南1局の親番が落ちてしまい、菅原とは41000点差の松本、しかし南2局から怒涛の逆襲。まずは七対子ドラドラのリーチを一発でアガって12000、新井のリーチ棒も含めてまずは13000点を縮めた。

南3局 松本の4000・8000 ©ABEMA

南3局では門前ホンイツのリーチ、高めで一盃口とチャンタもつく[九]ツモを決めて4000・8000、この局で更に菅原との点差を24000縮めた。

オーラスでの各選手条件 ©ABEMA

オーラスを迎えて松本の条件は1000・2000以上のツモか5200以上の出アガリ。

そこで手にした聴牌は[⑧][北]シャンポン待ちのドラドラのリーチ。

これを自らツモって脅威の逆転劇で勝ち上がりをもぎ取った。

南4局 松本の2000・4000 ©ABEMA

 

第2試合結果
1位 松本吉弘(協会/ABEMAS)+70.3
2位 菅原千瑛(連盟/BEAST)+24.3
3位 伊達朱里紗(連盟/麻雀格闘倶楽部)▲23.2
4位 新井啓文(最高位戦/団体推薦選手)▲71.4

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA
予選F卓 トータル結果 ©ABEMAS

トータル結果

1位 伊達朱里紗(連盟/麻雀格闘倶楽部)+51.9(+75.1,▲23.2)
2位 松本吉弘(協会/ABEMAS)+18.6(▲51.7,+70.3)
3位 菅原千瑛(連盟/BEAST)▲2.9(▲27.2,+24.3)
4位 新井啓文(最高位戦/団体推薦選手)▲67.6(+3.8,▲71.4)

4位で敗退となった新井啓文 ©ABEMA
3位で敗退となった菅原千瑛 ©ABEMA
2位で勝ち上がりとなった松本吉弘 ©ABEMA
1位で勝ち上がりとなった伊達朱里紗 ©ABEMA
予選F卓 トータル結果 ©ABEMAS
トーナメント表 ©ABEMAS
6月14日は予選G卓、H卓が配信 ©ABEMAS

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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