麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2024-25」48日目が12月6日（金）に開催された。

第1試合結果記事

【12/6 Mリーグ2024-25 第1試合結果】ゴリっと攻めきった瑞原明奈が熾烈なせめぎあいを制してトップ獲得！伊達朱里紗は長いトップ争いを戦い抜いて2着！

第2試合出場選手

東：猿川真寿

南：滝沢和典

西：鈴木優

北：本田朋広

第2試合

東1局　四者とも配牌はいまいちだったが、河が二段目に入るころには全員イーシャンテンとなった。暗刻の優がカンをチーしてのノベタン待ちで先制テンパイをいれる。滝沢が待ちリーチで追いつくが、本田から滝沢の現物が打ち出される。優が3900のアガリを決める。

東2局　をポンした猿川が、もポンしてトイトイ形、とドラののシャンポン待ちで先制テンパイをいれる。789の三色同順を完成させた本田がリーチをかけるが、宣言牌は。猿川が8000の加点を決める。

東3局　親番優がダブ・をポンしてマンズのホンイツで手を組む。ここに本田がペンカン待ちでリーチをかける。優も待ち、次いで待ちでテンパイをいれる。優がツモぎるを本田が捕らえる。本田が2600のアガリで優の勝負手が実るのを許さない。

東4局　親番本田がドラのを宣言牌に七対子の単騎待ちで先制リーチをかける。ここにまわっていた猿川がイーペーコーを完成させて単騎待ちでテンパイをとる。本田の現物を滝沢から捕らえ、1300のアガリで南入する。

南1局　滝沢が待ちで先制リーチ、直後優ものノベタン待ちで追いかけリーチをかける。決着は滝沢のツモアガリ、700・1300のアガリで親番を迎える。

南2局　猿川が待ちで先制リーチをかけるが、優も待ちで追いかけリーチをかける。優がを一発ツモ、2000・4000のアガリでトップ目となり親番を迎える。

#Mリーグ 2024-25試合ダイジェスト?

南3局 #鈴木優 選手の満貫ツモ！

まずは先制リーチはトップ目猿川選手！
赤1の??リーチ！

しかし優選手が平和ドラ1の??待ちで追いかける！
結果は優選手が?一発ツモ！

2000・4000のアガリで一気にトップ目に浮上！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) December 6, 2024

南3局　巻き返したい本田、高打点の待ちで先制リーチをかける。しかしアガリは出ず、本田の1人テンパイで流局した。

南4局1本場　猿川が3900のアガリを目指してカンをチー、バックでアガリを目指すが、本田が高目123三色同順の待ちで先制リーチをかける。アガリを見据えて粘った猿川は一発目に対子のに手をかける。本田が18000のアガリで一気に僅差の2着目まで駆け上る。

#Mリーグ 2024-25試合ダイジェスト?

南4局1本場、#本田朋広 選手の親跳満のアガリ！

2着目猿川選手がトップを目指し仕掛ける！

しかし4着目の本田選手が先に
平和ドラ1高め三色のリーチに辿りつく！

守備に窮した猿川選手からこぼれた?で
起死回生の18000を決めて連荘⚡

— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) December 6, 2024

南4局2本場　アガリトップの優がポンから手を進め、瞬く間にペン待ちの先制テンパイをいれる。ドラのとを交換した猿川からが打ち出される。優が1000は1600のアガリで逃げ切りトップを決めた。

第2試合結果
1位 優(Pirates)+55.2
2位 本田(雷電)+13.3
3位 滝沢(麻雀格闘倶楽部)▲18.6
4位 猿川(BEAST)▲49.9

12月6日トータル結果

まとめ

第2試合各局詳細

Mリーグ試合速報 12/6 第2試合【猿川・滝沢・優・本田】

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