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SKE48須田亜香里さんインタビュー 「どんどん麻雀の魅力にハマっていくのを実感しています!」

SKE48須田亜香里さんインタビュー 「どんどん麻雀の魅力にハマっていくのを実感しています!」

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Mリーグ2018朝日新聞ファイナルシリーズは3月30日(日)赤坂ドリブンズが優勝し幕を閉じた。

シーズン中、Mリーグをさらに盛り上げたのは毎週日曜日22:00から放送されていた「熱闘!Mリーグ」。

麻雀好きの芸能人を招いたスタジオで、1週間分の試合のハイライトや、インスタントジョンソンのじゃいさんによるコーナー「じゃいの目」、また選手1人1人に密着した「21人の軌跡」が放送された。日常生活の選手の顔や、試合中の1打に注目した解説が、Mリーグファンを盛り立てた。

ファイナルシリーズ最終日に行われた記者会見にて、1月より熱闘Mリーグでアシスタントを務めたSKE48 須田亜香里さんに、今日までの感想を聞いた。

 

ーーファイナルシリーズ最終週(3月29日、3月30日)2日間連続パブリックビューイングに参加した感想は?

須田「パブリックビューイングの存在は知っていたんですけど、いざ会場に入ってみると本当に楽しくてびっくりしました。試合時間6時間は長いんじゃないかなって思っていたんですけど、そんなことはなく、ずっとのめり込んで見ちゃいました。麻雀のパブリックビューイングって独特ですよね。ラグビーのパブリックビューイングは行ったことがあるんですけど、麻雀ってボードゲームなのに、スポーツ似た様な感じもあり、でもスポーツって1対1の試合が多いと思うんですけど、4チームの戦い方が見られて独特だなって思いました。涙を流すサポーターの方もいて、本当に熱いファンの方に支えられてるんだなと感じました。そんな濃いファンの方達の中に入るのは、アウェイな感じがあるのかなと思って不安だったんですけど、初めて来ても気軽で楽しかったです。私は麻雀初心者なのですが、麻雀が分からなくても、ファンの皆さんが盛り上がったシーンを”どうして今盛り上がったんだろう”って興味を持つことで、麻雀に対する理解を深められたりして本当に良い環境だなと思いました。」

 

PV観戦中の須田亜香里さん【©M.LEAGUE】

 

 

ーー「熱闘!Mリーグ」のアシスタントが決まり、1月から麻雀を覚え始めて、試合を見る面白さに変化は

須田「凄く変わりました。楽しいです。最初は番組の中で、1週間分の試合のダイジェスト映像を見てもキョトンとしていたんですけれども、そこから少しずつ勉強していくにつれて分かることが増えていって、どんどん自分が麻雀の魅力にハマっていくのを実感しています。」

 

ーーSKE48麻雀クラブ発足後の活動について

須田「ファイナルシリーズの応援公約として、SKE48で麻雀クラブをつくることを宣言して、公約通り作らせていただいたところ、メンバーが16名も集まりました。麻雀って難しそうだけどやってみたいって思っている子達がたくさんいることが嬉しかったです。メンバー同士では、もっともっと強くなってお互いにプレーしたいねっていう話もしました。目標はカメラがまわっているところでも恥ずかしくない麻雀が打てることです。それまでは地道に、牌を触って楽しんでいけたらいいなと思います。あと、麻雀クラブのメンバー16人の中から、プロがいつか出たらいいな、なんて思ってます。」

ーー麻雀を覚えて3ヶ月、実力のほどは?

須田「着実に実力は上がってきたなって感じます!私はすごく環境が恵まれていて、毎週Mリーガーのハイライト映像が見られたり、周りに麻雀好きの方が多いのもあって、早く話についていきたいっていう思いが強いので、知識がどんどん増えています。」

 

ーー麻雀しているときと、アイドルをしているときはどちらが楽しい?

須田「いやー、難しい質問ですね!どっちも違う種類の楽しさがあるんですけど。…アイドルってことで(笑)アイドルを頑張ったからこそ、麻雀にも挑戦させてもらえたので、アイドルが私の麻雀への入り口を開いてくれたと思っています。」

 

ーーいずれは麻雀プロになることは?

須田「実はちょっと、プロへの意欲はあります(笑)きっと舐めるなって言われると思うんですけど、私すごく負けず嫌いで、ある人が麻雀覚えてこれくらいの期間でプロになったよっていう話を聞いたりすると、自分に置き換えて計算してしまって。じゃあ私はあと1年後にプロになれるのだろうかとか考えてしまいます。のめり込んで、勉強して、練習した分だけ結果がついてくるものって貪欲に勝ち取りたいなって思っちゃうタイプなので、麻雀プロにはちょっと興味があります。」

 

ーー麻雀クラブの中で一番強いのは?

須田「まだしっかり全員の腕前を見てないので分からないんですけど、山内鈴蘭ちゃんが麻雀歴が長いと聞いてます。」

須田「他にも結構頭脳派の子達もいて、その中で強そうだなって思ってるのは惣田紗莉渚ちゃんと後藤楽々ちゃん。」

 

須田「この二人は本当に頭脳派なので、手強そうだなって感じてます。今は麻雀牌をSKEのレッスン場においていて、いつでも打てる環境が整っています。密かな目標はまだアガったことのないチートイツをアガることです!」

プロ活動にも興味あり!?【©M.LEAGUE】

 

明るく笑顔で丁寧に質問に答える須田さん。その笑顔からは、純粋な麻雀への興味や楽しさが溢れていた。麻雀プロになった姿が見られる日も近いかもしれない。

 

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麻雀ウォッチ編集部
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