近代麻雀プレミアリーグ2015 前期 第二節B卓が4月26日に麻雀最強戦チャンネルで放送され、鈴木達也(日本プロ麻雀協会)がトップで2連勝となった。
瀬戸熊直樹・鈴木達也・魚谷侑未・石橋伸洋のプロ4名での引き締まった対戦。鈴木(達)がリードして迎えた東4局。魚谷のドラポンに対して、上家の石橋が三色を読み切ってテンパイを入れさせず。
石橋は苦しい展開ながら2番手に付けていたが、オーラスで瀬戸熊がハネ満を引きアガって逆転。トップ鈴木(達)、2位瀬戸熊、3位石橋、4位魚谷の順番となった。
順位 | 名前 | Total | 1節 | 2節 |
---|---|---|---|---|
1 | 小林剛 | 146.5 | 76.5 | 70.0 |
2 | 鈴木達也 | 126.3 | 70.5 | 55.8 |
3 | 佐々木寿人 | ▲4.5 | ▲16.2 | 11.7 |
4 | じゃい | ▲20.1 | ▲1.9 | ▲18.2 |
5 | 瀬戸熊直樹 | ▲41.5 | ▲22.3 | 10.8 |
6 | 藤田晋 | ▲59.5 | ▲52.3 | ▲63.5 |
7 | 魚谷侑未 | ▲70.8 | ▲58.3 | ▲48.5 |
8 | 石橋伸洋 | ▲76.0 | 4.0 | ▲17.7 |
近代麻雀プレミアリーグとは唯一の麻雀専門誌・近代麻雀の編集部が厳選したプロ・著名人の麻雀強者8名で長期の総当たりリーグ戦を行い、真の麻雀実力者を決める戦い。
一人8半荘ずつ打って、上位4名を決定。上位4名で決勝戦を行い優勝者を決める。
ルールは麻雀最強戦ルールにのっとり、25000点持ちの30000点返し、順位ウマが10・30。
優勝者には賞金のほかに、12月に行われる麻雀最強戦2015ファイナルの出場権が与えられる。
4月~7月で前期優勝者、8月~12月で後期優勝者が決定。
放送はニコニコ生放送「麻雀最強戦チャンネル」で毎週日曜21時から1半荘ごとに生放送される。
【前期メンバー】
瀬戸熊直樹・佐々木寿人・鈴木達也・石橋伸洋・小林剛・魚谷侑未・藤田晋・じゃい