麻雀最強戦2015全日本プロ代表決定戦予選会が9月23日行われ、江崎文郎(日本プロ麻雀協会)が優勝、ファイナル進出を決めた。
前日の170名超が参加した予選会を勝ち抜いたのは以下の8名。
秋葉啓之(最高位戦日本プロ麻雀協会)
荒木栄二(日本プロ麻雀協会)
江崎文郎(日本プロ麻雀協会)
大島智(最高位戦日本プロ麻雀協会)
須藤泰久(最高位戦日本プロ麻雀協会)
日向藍子(最高位戦日本プロ麻雀協会)
藤井すみれ(日本プロ麻雀連盟)
古本和宏(日本プロ麻雀連盟)
A卓を日向、大島、B卓を荒木、江崎が勝ち上がり。決勝は荒木と江崎の一騎打ちとなったが、荒木の勝負手をことごとく江崎がかわし、憎らしいほどの強さを見せつけた。江崎は先日のチャンピオンロードでも優勝しており、乗りに乗っている。
江崎はC卓に入り、魚谷侑未、片山まさゆきさん、最高位と対戦する。この勢いがファイナルまで続くか注目だ。