麻雀ウォッチ

日本最大級の麻雀専門ニュースサイト!プロ雀士やイベントの情報をはじめ動画やマンガ・アニメ、アーケードゲーム情報まで麻雀関連の事柄全てを網羅します

大洋技研株式会社

2016/12( 18 )

Month
忍田幸夫が2年連続4回目の優勝/第14期将王決定戦

忍田幸夫が2年連続4回目の優勝/第14期将王決定戦

<第14期将王決定戦>◇最終日(13-15回戦)◇4日  麻将連合の最高峰タイトル「将王決定戦」最終節(全4日15回戦)が4日に行われ、忍田幸夫がトータル89.7ポイントで2年連続4回目の将王を獲得した。  第1節からトータルトップを守り、2位と95.2ポイント差で最終日を迎えた忍田は、13回戦で3着、14回戦でラスを...
ネマタの戦術本レビュー第187回「フリー麻雀で食う 上級雀ゴロゼミ 著:雀ゴロK その37」

ネマタの戦術本レビュー第187回「フリー麻雀で食う 上級雀ゴロゼミ 著:雀ゴロK その37」

四限目 講座14  チートイツ1シャンテンとトイトイ2シャンテンについては現麻本でも取り上げさせていただきました。基本的に打点があまり落ちず鳴きやすいトイツが多いならポン、そうでないならチートイツにします。雀荘ルールであれば一発裏の祝儀もあるので若干メンゼン寄り、ただし赤5と役牌トイツがあってトイトイ以外でもあがれる手...
土田のデジタル 66.対応されない効用

土田のデジタル 66.対応されない効用

 昭和の時代は、仕掛けた人に対して、狙っている手役や仕掛けた理由を推理しながら、特に仕掛けた人の上家が牌を押さえながら打つ傾向にありました。最近は、鳴かれるか分からないから、ロンされないうちに危険牌を処理しようという風潮が強まっています。そのため、仕掛けかたで読まれる、次に鳴きたい牌が絞られるということへの対応を心配す...
ネマタの戦術本レビュー第186回「フリー麻雀で食う 上級雀ゴロゼミ 著:雀ゴロK その36」

ネマタの戦術本レビュー第186回「フリー麻雀で食う 上級雀ゴロゼミ 著:雀ゴロK その36」

四限目 講座12  中ぶくれと言ってもここでは1223(7889)のようにリャンメンを作りやすくない形のことです。2334のようにリャンメンを作りやすい形は元々価値が高く、ヘッドレス形で面子候補が足りているとしても、シュンツ+リャンメンの形ができればさらに手広くなり雀頭もかなり作りやすくなるので、通常の浮き牌より当然残...
大崎が首位スタート 2位に愛内 /第15期女流雀王決定戦1日目

大崎が首位スタート 2位に愛内 /第15期女流雀王決定戦1日目

<第15期女流雀王決定戦>◇1日目(1~5回戦)  日本プロ麻雀協会の女流タイトル『第15期女流雀王決定戦』(3日15回戦)が3日に行われ、大崎初音がトータル103.5ポイントで首位に立った。愛内よしえがトータル87.8ポイントで2位。現女流雀王の佐月麻理子はこの日最後の5回戦オーラス、裏ドラ3枚を乗せるハネマンをツモ...
土田のデジタル 65.カンチャン決め打ち打法

土田のデジタル 65.カンチャン決め打ち打法

 カンチャンの複合形とは、例えば4・4・6とか5・5・3という部分です。門前のときには、複合形を残さずにカンチャンに決め打ちしても、手役を追いかけたり、良い待ちを作っていくための技として使っている方が多いと思います。しかし、仕掛けているときには、ポンができる形でもあるので、カンチャンに決め打つことはなかなか難しいです。...
土田・じゃい・加藤・井出で決勝戦/日刊杯スリアロトーナメント2016

土田・じゃい・加藤・井出で決勝戦/日刊杯スリアロトーナメント2016

<日刊スポーツ杯争奪 スリアロトーナメント2016準決勝>  日刊スポーツ杯争奪スリアロトーナメント2016の準決勝B卓は、井出洋介(麻将連合)が金子正輝(最高位戦)とのデッドヒートを制して2位で決勝に進出した。1位は加藤哲郎(元プロ野球選手)で、A卓を勝ち上がった、じゃい(インスタントジョンソン)と土田浩翔(最高位戦...
Return Top