麻雀スリアロチャンネルの本格女流リーグ戦「麻雀ウォッチ シンデレラリーグ 2018 」予選第1節Cブロック1卓が12月11日に開催された。
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麻雀ウォッチ シンデレラリーグ 2018 予選第1節Cブロック1卓
【対局者】(写真左から)
与那城葵(最高位戦日本プロ麻雀協会)
川又静香(日本プロ麻雀協会)
日當ひな(日本プロ麻雀協会)
田渕百恵(最高位戦日本プロ麻雀協会)1回戦は日當と与那城が抜け出す展開となった、大きなラス目となった川又が南2局に巧みな手順で倍満をツモるも、ラス目の田渕がオーラスに川又から8000を直撃して3着に浮上。トップは与那城となった。
2回戦は川又がリードして進んだが、日當が南3局にトップ目に立ちオーラスを迎えた。親の与那城は日當と18200点差で迎えたが、与那城が川又から12000、その後の一本場でも4000オールをアガリ連勝を決めた。2着争いは、最終局で倍満をツモった川又が制した。
3回戦は接戦のまま南入したが、これまで苦しい戦いが続いた田渕が南3局1本場に3000・6000のアガリを決めトップを奪取。連勝していた与那城は2着をキープし、この時点で90ポイント超の一人浮きとなった。
4回戦は東4局1本場に川又が3000・6000のアガリを決めてリード。南2局1本場でも2600オールのアガリで抜け出した。2着争いはオーラスに日當が与那城から8000を直撃して2着に浮上した。
トータル+70.5となった与那城は「最後の放銃が勿体なかったですがプラスできて良かったです。残り8戦更にポイントを伸ばせるように頑張ります!」と語った。
来週12月18日の12時からCブロックC卓が開催される。対局メンバーは月城和香菜、中月裕子、丸山奏子、山本ひかるとなる。
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