麻雀プロリーグ「大和証券 Mリーグ2019」。44日目の戦いが12月9日(月)に開催された。
【出場チーム】
赤坂ドリブンズ
KADOKAWAサクラナイツ
セガサミーフェニックス
UNEXTパイレーツ
第1試合はたろう、石橋、内川、魚谷が出場。
東1、東2と石橋がアガリを決めるも、東3局の親番で内川が12000をアガりトップ目に。
南1局3本場でも2000・4000をアガりリードを広げた。
しかし南2局で石橋が内川から8000を直撃。点差を詰めてオーラスの親番を迎える。
そしてオーラスではトイトイの仕掛け後にドラを重ね、18000を魚谷からアガりトップ逆転。個人3勝目を飾った。
1位 石橋(Pirates)+64.5
2位 内川(サクラナイツ)+13.1
3位 たろう(ドリブンズ)▲22.9
4位 魚谷(フェニックス)▲54.7
第2試合は園田、朝倉、内川、茅森の対局。
流局が続く中、東3局2本場に茅森が1000・2000。この試合初のアガリで供託、本場も込みで一歩リードを得る。
南1局の親番でも茅森が3軒聴牌を制して2000オールでリードを広げた。
南1局1本場、南2局で園田が8000、5800をアガり差を詰める。
しかし内川が南2局1本場、南3局1本場で園田から8000をアガり2着に浮上する。
そして南4局では仕掛けてアガリに向かった茅森から筋のを捉え12000。逆転勝利を決めた。
1位 内川(サクラナイツ)+52.9
2位 茅森(フェニックス)+5.6
3位 朝倉(Pirates)▲16.3
4位 園田(ドリブンズ)▲42.2
12月10日(火)は赤坂ドリブンズ、UNEXTパイレーツ、セガサミーフェニックス、チーム雷電の対戦。