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第232回 ネマタの雀魂日記〜魂天になるまでやめれま天

第232回 ネマタの雀魂日記〜魂天になるまでやめれま天

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ネマタの雀魂日記とは
  • 『ネマタの雀魂日記』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによるネット麻雀「雀魂」で魂天位を目指すコラムです。
  • 初回はコチラ                               

 季節はすっかり春。卒業シーズンを終え来月からは入学シーズン。そんなわけで雀魂も次回のメンテ明けに「わくわく新学期」衣装が追加されます。

久々に魂天神社にお布施してきます(笑)

雀魂牌譜

南1局

三麻大会練習試合。35000点持ち40000点返しウマ15。つまり最低点の40000点トップだと+30のところが、70000点トップだと2倍の+60。トビ終了も親の和了やめもないので、とにかく素点を稼ぐことが重要。配牌9種10牌。途中流局も無いのですが、あったとしても国士を狙います。

ドラまで切ると七対子でもないから他家に国士狙いがバレるのを嫌ってツモ切りしてしまいましたが、いずれにせよこの河では国士狙いを隠せないので先にドラを切るべきでしょう。

牌の並びが少し違えば聴牌打牌で他家に放銃しているところでした。西家から48000を和了できましたが、西家は悪形残り1シャンテン。南家に手出しが入って聴牌が入った可能性があるにも関わらず東家がドラを押しているとなれば国士聴牌が入った可能性が高い。は止めた方がよかったですね。

もしドラを先に切って聴牌打牌がになっていれば、「南家の仕掛けに危険牌を引いて雀頭切りで回ったのでノーテン」とも考えられるのでよりが出やすくなるとも考えられます。この点からも、いずれにせよ国士狙いを隠せないなら危険牌は先切りしてしまった方がよいと言えますね。

南1局2本場

現物0で1枚切れをツモ切って放銃。西家はドラよりが必要だったのですから、ホンイツもしくはホンイツ移行が狙える手牌である可能性を踏まえて切りがよかったですね。単騎かシャンポンにしか当たらないのはも同じですが放銃時にが絡みます。自分の手牌にがある場合は、「南家視点からはは早い段階でスジになっていたがは無スジだった期間が長い。南家の手牌にはよりが残される可能性が高いため、西家の手牌に残っている可能性が高いのは」ということで切りになるでしょうか。

南2局1本場

ラス前に倍満直撃。対門と10万点以上差がつきました。

南3局

振り込んだところで最終的にトップから陥落することはそうそうなさそう。少なくとも素点込みで1枚くらい勝負して悪くないだろうと思い、の外側でを切ると24000(一発裏1)放銃。見返してみると聴牌維持ならむしろ切りだったでしょうか。東家はトイツ落とし。リャンメン以外なら待ちとして残った時に特に強そうなトイツが落とされたとなると、他に雀頭があるリャンメン待ち。雀頭候補についても、河に切られて数牌と合わせて搭子ができるような牌なら切られた数牌との組み合わせが手牌に残されそうなもの。そのことを踏まえると雀頭として考えられるのはであり、その場合はは通ることになります。実際に手牌構成を予測できるのであれば、アバウトなセオリーにこだわるべきではないですね。

南3局6本場

オーラス開始時点で10万点以上離れていた対門との差が気付けば1万点未満に。トビ無し三麻は恐ろしいです。メンツ手も悪形残りなので、チートイツ1シャンテンも維持する打としましたが。メンツ手の受け入れは変わらないのででも聴牌するように打だったでしょうか。刻子が完成した時はトイトイのポンテン、あわよくばの四暗刻を考えていました。

何とか和了してトップを死守できましたが、七対子で聴牌していなければ四暗刻を和了できていたのは少し悔しいですね。運良く点数稼いだもの勝ちとなりやすいルールですが、まだまだ考慮が足りていないところが沢山あると改めて気付かされました。それではまた次回。

雀魂 について


オンラインで全国のプレイヤーとリアルタイムに対戦できる麻雀ゲームです。
全世界のプレイヤーと対戦を行うことができる「段位戦」、チャットを送れる友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」など様々な対戦スタイルにより、麻雀の初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけます。
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この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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